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2011年4月30日土曜日

車が戻ってきた

車検に出していた車が帰ってきた。
普通の車検をより倍以上費用がかった。と言うのも、新しい車を買わないと決めた以上、この車を動かなくなるまで乗り続けるとの決意の元、悪い所を全て変えた為だ。プラスして、タイヤもホイールも変えた。これで、後、10年は乗れるか?(とセールマンは言っていたが、、、、)

実際、携帯にしろ、車にしろ基本の機能は10年前と大きくは変わっていない。車については、最近ではハイブリッドや、電気自動車、ナビ等々の充実はしてきたが、移動手段としての機能部分にはそう変わりない。つまり、車としては何も問題無いのだ。
むしろ、一昔前の車の方が、愛着もあるし乗り続けたい。

(バイクに乗られている方は、総じて古いままのバイクに乗り続けているような気がします。)

ウィリアムズ王子の結婚式を見ていて思ったのだが、ヨーロッパ(イギリスなど)の国々は伝統を重んじると言うか、古い物にこだわりがあり、そうそう簡単に変えようとしない。車にしても個性を主に出し、古い物を長々使っている。イギリスなど、日本と同じ島国であり、伝統と言う面でも同じように歴史がある。なのに、何故日本人は直ぐに新しいものに飛びつくのだろう。京都、奈良は観光地はそのような傾向があるのはわかるが、他の地域は10年も立てば、景観が一変する。自国の伝統に自信がない現われだろうか?

などと理屈を考えて見た。私の場合、要は「先立つ物が無い」だけなのだが、、、、、
(最近、即色々な理屈を考えるようになった、、)

さて、皆様は新しいものに対して、どのようなお考えをお持ちでしょうか?

2011年4月29日金曜日

久しぶりの西伊豆

およそ2カ月ぶりに西伊豆方面へ出かけた。天気は上々、職場の若者ととことこと原付で。
以前も触れたが、西伊豆ののどかな雰囲気は、性にあっている。
その若者の進めで、温泉に入り、おいしい魚を食べ、景色を楽しんだ。行った場所は何回か足を運んだ事のある場所であるが、一人で動くのとは違って新しい発見をした。
お時間がある方は、その一部をご覧あれ。

2011年4月28日木曜日

タイヤ交換

車にしろバイクにしろタイヤは、非常に重要なアイテムだ。

なーんて言っておりますが実は、私はタイヤには無頓着だ。

車の場合は、、、とりあえず普通に走れ、価格は安いのであれば良い。タイヤは自身の命を預けるくらいな気持ちで考えた方が良いのはわかるが、色んな特性を考えた場合、とりあえず重要なポイントはその特性の中でも安全性だけだ。安全性と言ってもタイヤの特性なんて早々わかるものでは無いと思っている。と言うのも普通に乗っていれば、私の場合履きつぶすつもりであれば、2~3年は十分に走れる。だから早々色んなタイヤを試すには、かなり時間が必要である、まして車の場合、4輪ありそもそも安定した状態で走る物だから、タイヤ違いを感いる事が少ない。
(すいません、タイヤにこだわっている方には大変失礼な言い方ですが)
普通に市販されているタイヤであれば、まず安全性には問題無いだろうと思っている。また、価格も
5万円を買うつもりならば、2.5万円のタイヤを2回組みかえる方が安全と考える方だ。故に、安価なタイヤを、短いサイクルで交換する。これが、今の私の考えだ。
(*どなたか、この考えにご意見を下さい)

これに対して2輪車(バイク)の場合はどうだろう。
2輪車はそもそもバランスを取りながら、車体を傾けながら走る代物。その時に重要なのは、バイクそのもの重心の位置と、それを支えるタイヤが重要なポイントだと頭ではわかっている。
根本的には私は、バイクも車と同じ考えを持っているが、バイクの場合はこのタイヤによってその安全性が変わると感じている。何故なら、タイヤを交換する前と後では、運転する時にヘタすると全く違うバイクのような感覚で走る事になる。これはバイクのタイヤを交換した経験のある方なら、当然のごとくわかっている話でしょう。なら、どういうタイヤが良いのか??と言われても全く分からないのが実際です。だから、違和感が続くようであれば(慣らしが終わっても)思い切って違うタイヤに交換してみるのも良いかと思う。
ただネックは、コスト的には車と同じくらいの価格レベルと言う事。(かなり高め)
この金額的に車と比べて高いのは、何もタイヤだけのハナシではないのだが、、、、
だから簡単に、頻繁に交換するともいかず、また、交換するにも自力ではできない状態。

やっぱり安価なタイヤでも、タイヤには気を使いたいですね、、、

今日からGW

今日からGWに突入する。

このGWは何時ものGWとは違い、何となく雰囲気が違う。震災の影響もあり、例年になく大型のGWとなるのだが、どうも動く気になれない。と言う事で、特に予定は無し。さて、どうした物か?
日帰りではあるが、例の原付2種でとことこ出かける予定ではあるが、、あくまで日帰りである。

まあ、私は大型連休とはなるものの子供たちにとっては、カレンダー通りで、飛び石3連休の2連続、間に部活といった所なので、早々家も空けられない。暇なのは私だけと言った感じです。
大型連休は、大きな旅行をするにしても、何もせずともあっと言う間に過ぎてしまうのが、例年の連休だ。今度こそはと、、、思いつつ  今回も同じか。

ここのところ、落ち着かない日々が続いたので、ゆっくりして見つめ直すのも良いだろうと、そう決めた次第。

皆さま、良い連休をお過ごしください。

2011年4月27日水曜日

BLOGとHOME PAGE

BLOG(日記)とHOME PAGE(サイト)

HPのあり方の一つに、随時、更新して最新版情報があると言う事。
HPは作ったは良いけど、作りっぱなし。これでは、見る人も興味が薄れ、リピートで見る気になれない。そもそもHPを開設する人は、個人ではなく、コマーシャルを目的とした法人企業が多いのだろう。
逆にHPを見る側も、知らない事や、最新の事が情報収集できる情報元として、HPを見るのが目的だろう。従って、HP運営者も企業自体が運営しているが大半だと思う。

それに対してBLOGは日記みたいなもんで、客観的な視線で良いも悪いもなく、ただ言いたい事をUPする。従って、そこには責任も無く言いたい放題になってくる。更新頻度も束縛される要件がないため、手軽で入力できる分、頻度も高い。個人であるが故に、表現も砕けてわかりやすく、情報も早い。
BLOG上の情報は、偏ってはいるものの、意見として見る分には申し分の無い情報源となっている。

政治家の方々も、意見の情報収集は行ってはいると思うが、このようなBLOGでの情報も国民が何を考えているかの指数にはなるはずだ。

とにかく最近の政治家はどこを向いて、話をしているんだろうと思う処あり。そんな時こそ、国民は何を求めるのか、BLOGから傾向意見を聞いてほしいもんだ。

査定2

以前、このテーマで書かせて頂いた。
査定する。される。色々ポジションはあれど、サラリーマンの世界ではこの行為は必ずあるんだろう。

会社の場合、査定する人もその上に査定される、。またその人もその上に査定される。
最終的にTOPは、株主に査定される。上場していないワンマンの会社のTOPは、査定なんぞないのだろう。

ただ、この流れでわかった事。査定する人は部下を査定するが、査定する人がその上に、良い評価で査定されない限り、その部下もよい評価は期待できない。、考えてみれば、上司の評価は、仕切る部の評価であり、その上司が仕切る部下の評価である。上司が良い評価でない限り、その部下も評価は下がる。至極当たり前のハナシである。

問題は上司は部下を選べないと同時に、部下も上司を選べないのが、普通の日本のサラリーマン。
会社の中にいると、何が正しい評価で査定なのか分からなくなるこの頃である。

::ちょとストレスが溜まっているBLOGになりました。

2011年4月26日火曜日

今日は雨か?

笠雲がかかっていた今朝の富士山です。
今朝はちょっと肌寒く、天気予報では今夜から雨のようです。

2011年4月25日月曜日

水周りの難しさ2

昨日の続きなります。
早速メーカーからコンタクト在り。水栓メーカーに修理を出すことになるそうです。
だから、「水栓メーカーを教えてくれ」との事。ンな事言ったって、洗面台のメーカーはわかっても
水栓のメーカーなんてわかりません。
現物に書いてあるわけでも、刻印があるわけでもありません。どうしろと、、、、、
(洗面台ごと新しく買えと言う事かも知れません)

まあ、そんな事を言っても仕方が無いので、取りあえず写真を数枚撮って、送ることにしましたが、
はてさてわかるかどうか?

また、明日連絡を待つことになります。

2011年4月24日日曜日

水周りの難しさ

我が家には、洗面台が2つある。その内の一つメインで使っている方が、水漏れが激しくなって使えなくなった。配管を覗いて見た物の、どうもホースの所から漏れていたようだ。

だいたい、配管と言うものは、外からは見えず、狭い所を這い回っている為、作業もしにくい。

昔、親父が自転車のパンク修理する時の空気漏れている箇所を探すのに手間取っていたのを昔の事ながら思い出した。タイヤからチューブを取り出し、水につけて泡の出るところを探す所なんか感心したの覚えている。

さて、この作業しにくい配管の場所、それに加えてタイヤと同じで、水漏れ箇所などそうそうわかるはずも無い。まずは、ホース類を外して近くのホームセンターへ。ところが配管類はフツーのメートルネジでは無い。はっきり言ってよくわからないがインチネジか?。だが何であちらこちら規格が違うのだ??これこそ「負の遺産」だ。ここにも非効率な物件が存在した。確かに水周りの修理は専門的になるはずだ。道具も要るし、継ぎ手の種類も千差万別、素人は手が出しにくい。

そこそこであきらめて、メーカーから取り寄せか又は修理してもらう事にした。連休前には間に合いそうにない。はてさて、水漏れとは、困ったもんです。

2011年4月23日土曜日

今日は、風も強く雨はよこなぐりになっている。
外に出る事もできなく、仕方なく家の中でPCをいじってます。

と言う事で、このブログもちょっと色々気分転換と、背景などなど変更しております。

ご了承ください、、、、

JAF

JAF    (JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)     日本自動車連盟


車に乗られる方でJAFを知らない方はいないだろう。
入会する一番の目的は、24時間サービスを受けたいためだろうと思う。


私はもうかなり前から入会していたが、ほとんど使った事は無かった。(5年に1回ロードサービスを受けるかかどうかの確率)。だから一種に保険みたいなもんだが、やっぱり何時でもどこでもサービスを受けられる事は安心感がり、ドライブ時には欠かさせないものだと思う。


このJAFは、数年前から2輪のサービスを始めてくれた。このサービスはオートバイに乗る人にとって一層の安心感が生まれたのでは無いかと思う。私自身も、この2輪サービスをここ数年の間に2回お世話になった。車はエンジンがかからなくなったと言う事は滅多に無いが、バイクは結構ある。(メンテナンス不足ではあるが)。
其の分、動けなくなった時の対応も常に考えておかねばならない。このサービスを受けられる事でツーリング先でトラブルに出会っても、何とかなるだろうと、安心感があり気軽に出かけられるようになった。
ただJAFの隊員の方は、バイクの扱いにはまだ慣れていない方も多いのでは無いかと思う所もある。まあ、原付くらいならそんなに苦労しないと思うが、普通2輪以上になると色んな型もあり、おまけに2輪なので車と違って、不安定。慣れて無い人は、けん引の為に車に乗せるのは一苦労だろう。(隊員の方は皆、大型2輪の免許は取得しているのだろうか?やっぱりサービスをする側も必須なんだろうな、、と思ってしまう)


今後も、このサービスは充実をはかって頂きたい。


そうそう
JAFの会員であれば、毎月、会員紙(JAF MATE)が送られてくる。厚さは薄いが結構面白い。

2011年4月22日金曜日

在宅勤務

世の中、インターネットが普及している。
当方も漏れなくこのようにインターネットを使用し、生活には必要不可欠になっている。

この世界は、一般家庭よりも会社の中での仕事で使う方がもっと進んでいる。何せ情報は全てネットワーク経由で仕事もほとんどがネットワークで結ばれた専用ソフトを使用していての業務だ。
(工場ではなく、事務系の仕事に限るが、、、、)

このような環境の中(ネットワークで結ばれた環境)では、場所を選ばない。出張先でもホテルでも家庭でも、インターネットさえあれば、処理業務はする事が可能。
できないのは、すり合わせの為の会議のみ。
計画停電が実施された時に叫ばれていましたが、会社での勤務をやめ、在宅に切り替えたら凄い節電になると。確かに其のとおりだ。在宅勤務の場合は、そのまま仕事は可能ではあるが別の問題があるのは事実だが、できる事は確かだ。

仕事の関係も何時の間にか、このような時代に入ったのかと思う。近い将来、事務系の仕事に限っては会社と言う建物が消えるのも、まんざら在り得ない話ではなさそうだ。

*反面、仕事とプライベートの境目が無くなって、いつでもどこでも仕事に追われる事になりかねない。それは勘弁してほしいが、、、、

年を感じる

元キャンディーズのメンバーで俳優の田中好子
キャンディーズのスーちゃんが亡くなられたとの事。55歳だそうだ。55歳?そんなに年取られてましたか?不思議なモンで、アイドル時代の印象が強く、記憶の中では若い頃のままのイメージが張り付いていて、とてもそんなに時間がたっているとは思えない。
考えてみれば、私も誰が見ても、立派な中年以上(精神的には、30代前半だと自負しているが)。


確実に時間は過ぎ去っているし、そんな年なのだと、感じさせられる話です。


20代、30代、40代、50代と各年齢層があるが、最近、若い人を見ると、「どのような事を考えてそこまでにいきつくのだろう?」と思う事がある。どの世代も考える内容にそう大差はない、結論に行きつくまでの思考回路が違うんだろうか?。


まあ、こんな事を思っている事自体が、いい年になった証拠なんでしょう。


2011年4月21日木曜日

査定

「査定」と言えば何を思い浮かべますか?

やっぱり中古車などの評価をして価格を決める「査定」を思い浮かべますね。
我が家の車(10年以上経過)の査定は、、、、、、多分「なし?」ですね。なしと言うか最低価格と言うのでしょうか?車もそうですが、財務会計的には、色々な資産は、その購入価格から年々減っていき、最終的には、評価「0」になっていくように、品物種類別に決められている。
よって、査定するまでもなく、価格は決まっているようなもんだ。
ただ、中古車の場合は、市場に出回るので、査定価格とは別に、プレミアム(人気の有無など)が付きます。

さて、会社の中では、上司が部下を評価する査定(考課?)と言うもんがあります。これは上記の車などような訳けにはいきません。
実績評価、行動評価などありますが、この評価基準が、査定する側の感覚的な物に左右されがちになります。査定するのはごく限られた人達となり、偏ってしまうのが現実です。
誰もがが認める実績が残っていない限り、個人的な偏りによって評価される事になります。
(誰もが認める実績は、そうそうできるもんでもない)

評価される側は、公平感が薄い分、ストレスやモチベーションに影響する要因ですね。
まあ、サラリーマンの宿命みたいなもんですが。

2011年4月17日日曜日

警報音とマナー違反

携帯電話の緊急地震速報音が、マナー違反になるか?
と言う投げかけがネット上であったようです。

電車の中で速報音が一斉になった事により、マナー違反と注意をした方がいらっしゃった。
この投稿には、かなりのレスポンスがあったようですが
「多分この方は、携帯の速報機能を知らなかったのだろう」が、大勢の意見です。

そうですね。この地震が無かったら私も早々この音を聞く機会もなく、存在を知らなかったかも知れません。携帯電話の着信音は、色々な音を出すことができますので、聴きなれない音は、周りの人の注意を引きます。だからマナーモードと言う機能がつけられ、「マナー」を前面に出しております。
「緊急地震速報」は、個人の携帯には入りますが、警報音ですので、マナーの対象にはなりません。
緊急車両(救急車、消防車などのサイレンと同じ)

ただ、一般に知らしめていないので、知らない人が「マナー違反」と言出だすだけです。これは周知していない携帯会社 及び、国の責任で、サイレンと同じである事を周知させるべきです。
そのような事を知らせていない段階では、「サイレン」(警報音)としての効果も薄いわけですので、もっと周知させて頂きたいもんです。

<追記>
バイクに乗っている時は、携帯の着信音や、バイブはほとんど聴いたり感じたりする事ありません。
バイクに乗っている方は、問題ですすね。
携帯電話とバイクを接続しておき、警報が出た時はインパネのメータ類が点滅するなどの工夫もあっても良いかも知れません。何か良い方法は無い物か、、、、、

携帯電話は、ヘルメットに埋め込んで、話している方もいるようですが、効果の方がどんなもんなんでしょう。????





2011年4月16日土曜日

暖かい春の日

ジューンベリーも開花準備に!
余震は頻発してますが、春は確実に来ております。今日は半袖でも十分過ごせる暖かい日となりました。春の風景になります。



桜は満開、予想は的中

久しぶりの富士山、写真ではよくわかりませんが、雪も解けて来た感じです。

また地震

また、関東で大きめの地震があった。しかしホント地震が多い。それも範囲が広い。
いくら地震に慣れている人でもこう多々あると滅入ってしまいますね。

そう言えば、緊急地震速報が携帯で鳴るようになってから、久しい。この速報、私の携帯には機能がないらしいのでが、速報が出るたびに、仕事中、昼休み中、電車の中、、、等々場所を問わず一斉に独特の音がなってちょっと異様な雰囲気になる。

この速報音の鳴る機会が多い為、「またか、、、、、」と慣れてしまうのが恐い。
皆様も、注意を!

2011年4月15日金曜日

人をひきつける魅力

どんな環境においても、「人をひきつける魅力」のある人はいる。それはサラリーマンの世界でも、サークルでも、個人経営のお店でも、知り合いの仲間内でも。

何がそうするのか、ぼんやりとしかわからないが、そう言う人の回りには自然と人が集まる。
そして、そういう人だからこそ、その人に準じた?集団が形成される。不思議な物だ。
また、会社の場合、そういった人が上司になると、自然と部下もそういった魅力のある人間が集まり、同じような考えを持った集団ができる。
個人の経営する店の主人がそういった人であれば、そういった人が集まり、常連さんになる。
(ペットの犬が、ご主人様に似て来るのと同じ?ちょっと違うか。)

考えて見れば、お互いに共感しながら同じ時間を共有するので、自然と皆、似た性格になるのか。

どんな集団であれ、そういいた魅力のある人間が必ずいて、そこのKey-Manになっているんだろうなと思う。はてさて、自分は、そういった人間か? そうありたいもんだ。

おっと、異性を引きつける魅力とはちょっと違う意味ですよ。


2011年4月14日木曜日

昼休みに見る桜のある風景
日本人なら桜は好きである、私も好きである。まず、家を出た所に、山桜の木が一本あって、一番身近に感じる桜です。山桜と言うのは、他の気に混じってポツリと見事な花を咲かせてます。

通勤途中にも、桜並木の近くをとおります。

そして、会社についてからは、桜通りを抜けて、駐車場へ。
事実、私の勤めている会社はの中には結構、桜が植えてあり、かなり見ごたえがあります。昼休みには桜見物も可能。


やっぱり桜は綺麗だ。直ぐに散ってしまうのが残念。




朝陽を浴びて(チューリップ編)

朝陽を浴びて
庭に植えたチューリップが、春の朝陽を浴びて、輝いていましたので、ちょっと写真をアップしまいた。

気持ちよさそうに、花を開こうとしております。

暖気運転について

季節もやっと春らしくなってきました。
このくらいの暖かさになると、ちょっとバイクで出かけたくなる気分です。

暖かくなったと言うと、バイクの場合の暖気運転が必要なくなってきました。元々、最近のバイクや車は暖気運転はエンジンの性能が上がって、昔ほど暖気の必要ないと聞いていましたが、やっぱりね。
いきなり回転数を上げるのはちょっとかわいそうな気がして、暖気していました。
その暖気もしなくても、ん、エンジンの調子も早々に回るような気がして、まあ、のんびりとアクセルを開ける次第。

暖気運転もそうですが、暖かくなると何となく、エンジンも調子が良いような気がして、春を喜んでいるような、そんな気がします。
3月にもちょっとしたツーリングに行こうと思っていた矢先、先の地震でそんな気分ではなくなって来ておりました。
やっぱり、1ヶ月もツーリングもしないでいると、うずうずしてきますね。気分転換のためにも、ちょっとこの週末出かけられたらなと思っております。
さて、行き先は海か山か?やっぱり海かな?津波が怖いけど、、、、


2011年4月12日火曜日

バイクのステップ

私は原付2種スクーターに乗っています。


前に書きましたが、メーカーの思惑とは違う使い方について、この原付2種のステップに使い道について、私が使っている使い方を紹介します。
(かなり個人的な意見なので、ライダーの方々には怒られる話になるかも知れませんが、ご了承ください。)

スクーターと言う物は、乗っている時は、足がほぼフリーな状態です。通勤など短い時間であればさほど気にならないのですが、ある程度の距離(50km以上?)走る場合は、その足を通常の位置に置いたままでいると、飽きてきます。飽きると言うか、動かしたくなります。
スクーターは足はフリーな状態でいますので、位置は変えられるのですがどうも、しっくりこないのが実態。
これは、多分ですがスクーターだけではなく、長距離を走られるライダーに共通する話では無いかと思います。

そこで私は、タンデム(後部者)用のステップ(格納式)を出し、そこに足を置いて走ったりします。
*原付2種の謳い文句の一つは、二人乗りができる事ですが、まず2人乗りをする事は無いかと。
スペースが狭いのと、やはり二人乗りで走るには非力で、其の分怖いです。

このステップに乗せている時は、重心の位置が変わり、コーナーでは、通常の位置とは違った感覚で車体を倒す事になりますので注意が必要ですが、のんびり走ったり、直線の道であればなんら問題はありません。従来の位置に置いたり、このステップに置いたりして気分を変えるには、とても良いかと思います。

メーカーの方がこのステップを作った目的は、後ろに乗る人の足置き場として設計したとは思いますが、私は後部シート自体に、人を乗せる事はまず無く、このステップを運転者?である本人が使っています。メーカーの設計者はこのような使い方を果たして想定していたかどうか?
「このような使い方もあるのだよ」、「だから今度は、ライダーの置き場所用のステップも考えて!」と御願いしたい。
ただし、このような乗り方を想定したバイクは、認可を受けられないのかも知れないが、、、、、

バイクは、まず第1に安全に乗れる事を想定してつられているはず。だから、本来、このような使い方をしてはいけないのかも知れません(危険と言う意味で)が、案外、便利な使い方もあるという事で紹介させて頂きました。

因みに、やはりコーナーを曲がる時は、スクーターらしく両足を前よりの位置に置いて曲がった方がスムーズのような気がします。(タンデム用のステップに置くと倒しにくいような気がします。)

はてさて、ライダー皆様は、どのように足の置き場を決めてツーリングしていらっしゃるのでしょうか?



代車

車検やら何やらで、自前の車が車屋さんにお預けになっている。
その間、代車を貸してくれる。
ワンボックス(自前の車)からセダン型(代車)へ

日頃、自分の車以外に乗る機会が少ないので、違う車は新しい発見が数々と。
車好きにとっては、これも楽しみである。しかも、無料とくれば、、、、
(まあ、早々に良い車が代車となるとは限らないが、、、、、)

G-WEEK前には、自分の車が帰ってくるがそれまで少々、代車を楽しみたい。
**言うまでもなく、事故には十分に気をつけて。  


皆様は、代車についてどのようにお考えでしょうか?




2011年4月10日日曜日

リモコンの複雑さ

数ヶ月前にデジタルチューナーを設置した話はさせてもらった。
其の時に書いたように、テレビにそれほどの執着な無いが、ちょっと設定等変えてみようと、リモコンを持ち出した。

相変わらず、デジタル化になったテレビのリモコンは、非常にカラフルで、ボタンが多い。
このような物、みんながみんな扱いきれているのだろうか?
テレビだけで、レコーダー等他の機器の接続なしでもだ。ちょっと設定の複雑さを書いてみる。

番組表→時間探し→チャンネル切り替え→戻る
操作一覧→放送中一覧→選択→決定→戻る
データ切り替え→青、赤、緑又は黄色ボタン選択→選択→決定
地上放送、BS放送、CATV切り替え選択
他、画面表示、消音、お好み選曲、タイマーなどなど

ざーっと50くらいの操作ボタンがついているだろうか?そこに設定などは、”長押し”が加わる。
狭い表面にボタンがぎっしり。

これは、家電オンチの人や、子供、お年寄りには設定、操作はまずできないと思われる。
(子供はすぐ覚えるか?)
だが、そこまで細かく必要だろうか?携帯電話も多種多能な機能が満載、最近の家電は便利は便利だが使いこなすまで行かず、結局、使う機能はその中のほんの一部になっている。

多機能には魅かれる面があるのは否定できないが、それも最初だけだと思う。
もう少しシンプルにして、操作性を上げた方が良いと思うのは、私だけだろうか?

前に、日本製の携帯は高機能で扱いにくく、海外の人には向かないと聴いた事がある。余り機能面に固執していると、世界から取り残されてしまうのでは無いか。


雨上がりの日曜日

サッカー場と桜
先週撮影した桜のつぼみは今はこのようになっている
昨日の嵐のような雨も上がり、曇りではあるが暖かい日となった。(天気予報では晴れる予報だったが。)近所の散策の様子になります。  
桜は、先週予想した通りでまだ満開とは行かないようだ。本来ここのエリアは桜の季節になると見物する人で賑やかになるのだが、曇りがちな天気で有ることと、やはり地震の影響で華やかな雰囲気ではないように感じる。ここも停電の影響で先日まで100%の営業とは行っていない。
庭にあるジュンベリーもこのように蕾が見えてきた。5月になれば満開になるだろう。

チューリップもらしくなってきた

先週植えた、茄子とトマトの現在の様子。一部、霜にやられて枯れてしまったが残った苗は元気に育ってくれそうな雰囲気になっています。






色々な事はありますが、一歩づつ春を迎えている事を感じさせてくれる風景でした。



2011年4月8日金曜日

物を見る視点

前に「物の見方」について書いた事がある。その続きになるだが、、、、

ある目的(予想)を持って、皆で討議し結論を出して、そのような品物(物であったり、仕組みであったり)を作り出す。作った後、みんなに使ってもらうと予想(目的)以外の使い方され、当初予想より違った面でHITしたり、人気が出たりする。(メリットだけでなくデメリットも)

例)
イスを作ったつもりなのにテーブルとして使われた。

この例は子供の場合。子供は大人に持つ定義は当てはまらないので、大人の予想外の事をする。
背もたれがあるから椅子か?それは大人の定義であって、事前知識の無い子供はそんなの関係ない。使いたいように使うので、座るより机として使う方が勝手がよければそうする。

いわゆる視点が観念が自由なのだ。
ノーベル賞クラスの発見は、この予想外の事からの発見が多いのでは無いかと思う。

固定観念でこり固まっている人には、このような発明発見はできない。また、一方向だけが全てではなく、人によっては色んな見方があり、一部の人の見方だけが全てではなく、正しいと決め付ける事もできない。

固執しないで、いつでも新しい目で物事を見る習慣を持ちたいと思う。


電気予報

電気予報?

テレビやラジオで天気予報ならぬ「電気予報」の放送を検討

電気の使用量を予報として発表することだ。良いアイデアと思う。節電は一般家庭においては意識の問題が大きく、意識で節電は一定に効果は期待できる。確かに節電節電と逆に精神的にはマイナス要素が働き、経済の活性化には良い影響は与えない面もあるが予報として、幅広く知らしめる事はそれなりの効果があるわけで、予報には賛成します。

予報の代表的な物には「天気予報」がある。天気を予報して流して、聴く側には、天気の変更に備え行動を計画する。予報が外れたからと言って、文句は言わない。(昔はクレームをつける人がいたが)
逆に予報に反して、停電となったからと言って停電になったとしても、それは予報が無いよりずーと計画しやすい。

はてさて、この予報はどれくらいの確立で的中するのだろう。想像ですが、過去データーはかなりあるのでは無いかと思っているので、統計的な確立を算出する事は可能なのだろう。
ただ、この「停電予報」は「天気予報」にかなり左右されるので、「天気予報」x「電気予報」の確立となるので、的中率はどうかな?

どうであれ、節電には出来る限りの努力をしたい。

東京電力は、当日に電気使用量を1時間毎に公開、且つ前日前年の電気使用量と比較したグラフを、ユーザーに公開して、協力を求めている。このような情報公開をすれば、使う側も納得しやすい。予報は予報で大事だが、このような情報を公開するのは、予報するのと同じくらい大事な事だと思う。

東京電力HP:電力の使用状況グラフ

2011年4月7日木曜日

忙しさのレベル

周りの会社は、休業が続いている、、、、が私の会社は何故か忙しい。忙しい中身は、日常的にある仕事ではなく、日常ではない仕事が多い。何故なんだ、、、、

かつて無いほど忙しいのだが、、、、、。
考えようによっては、日常ではできない仕事を今できるから今、やっている。日頃は日常の業務に終われできなかったが、今は周りが動いていないから、今できる。これは、タイミングが良いのか溜まったものが処理できると言う事だ。
裏を反せば、なかなかのんびりとはさせてもらい無い。

まあ、性格的に何かしら、せわしく過ごす事しか、できないモンだからでもある。

忙しくても、せわしくても、何かしら違う事ができるという事は、まだまだ恵まれている事かも知れませんよ!(何を言っているんだかわかりませんね、、)


遅霜??

ちょっとショッキングな事です。
一昨日植えた野菜類が、なんとしおれて枯れてしまった。10株中、5株は再生不能の状態に。

変わり果てたレイアウト

原因は何だ!  多分ここの所の天気だろう。日中は春らしい穏やかな日が続いているが、朝はかなり寒い。ここら辺は氷点下にもなっていた。やっぱりここの地域では、まだ、植え込むのは早かったか?

週末には、ちょっと畑を手直しして、また、新しい野菜を購入して植え込む予定。

しかし、そんなに簡単に枯れてしまうものかなーー。


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2011年4月4日月曜日

継続は力なり

継続する事は大変です。誰でも、最初を作る事はできるが、継続して行くには、かなりの気力が必要。継続して行くには、自分本位だけでは続かない。何故なら、継続できる力の中には、継続しない事によって、迷惑をかける人達がいて、その人達の為にと言う力も必要だ。
自分本位だけだと、自分に意見のみで継続するしないを決めるが、周りに継続を期待する人達がいると、そこに責任感が生まれ、新たな力となる。

物事が続かない人は、自分の事だけ考えている人が多いように思う。楽しければよい、楽しくなければ意味が無い。楽しくなければ継続しても意味が無い、、、と考えているのでは?と思う。

だが、忘れてはいけない。自分は楽しくなくても、継続する事を希望、期待している人もいるかも知れない。また、継続してくれなくては困る人もいるかも知れない。また、続ける事によって、新たな何かを見つける事もできるかも知れない。
継続しないと言う事は、いわゆる「三日坊主」と言うのと同じだ。「三日坊主」と言うのは、極める前にやめてしまうので、これを続けると、結局何も身につかず、終わってしまう。だから、全てが中途半端になる。やっぱりある程度、極める域にまで行って、そこで初めて、するかしないか決めるべきだ。

このある程度の時間は、個人によって代わるが、この判断基準は自分が決めるのではなく、他人から認められるようになってから決まり、最終的には自分できめる事になる。
私の感覚では、この期間はやっぱり最低でも3年が最低の線では無いかと思う。何事にかけてもだ。

世の中、即決を求め、結果も即求める傾向があるが、周りの人も良くも悪くも、3年の期間で良し悪しを判断してほしいものだ。


2011年4月3日日曜日

野菜の苗

本日、ホームセンターに出向いて、野菜の苗を購入してきた。
野菜は、

ナス千両2号が3ポット 長ナス黒陽が2ポット、
トマトホーム桃太郎が3ポット、トマトサターン2ポット
計 10ポット

上記の苗と"野菜の肥料"とやらを合わせて購入。

猫の額ほどの庭の一角の上記の苗を植え付けた。午後から出かけ購入したのだが、なんだかんだで結局、暗くなっての作業となった。余り深くは考えずに、あるスペースに適当に植えた。一緒に購入した肥料も元肥として、下にばらまいておいた。どれだけ効果があるのかわからないが、元々の土が再生土(プランターにあった土)なので、必要だろうと。

(簡単なレイアウトはこちら)

それぞれの植えた間隔が狭く、収穫時に難儀するかもしれないが、まあ良いかと言う事で、、、

トマトとナス、、家庭菜園としては代表的な野菜であろうが、花だけ見ていてもつまらないので野菜とした。(ちゃんと女房の許可は得た上での話しです)

過去にもこの組み合わせはプランターでのトライはした事あるが、収穫できた記憶は無い。
はてさて、今度は、ちゃんと育ってくれるか、、、収穫は初夏か、、
楽しみに育て、収穫を楽しみに待つことにしよう。


2011年4月2日土曜日

桜とチューリップ 春の花

どうみても今年の桜の開花は遅いと思うのですが、皆様の所はどうでしょうか?

山桜のつぼみ
ここら辺り一帯は、桜のつぼみはあり、綺麗なピンク色にはなっているものの、まだまだと言う感じです。例年、入学式の時期まではもたず、葉桜になっていたと思うのだが、、、。
桜の花は開き始めると、一気に満開になる。その期間は、1週間くらいかと思うので、あと1週間でそこまで行くのか?いや、あと一週間でやっと開き、「2週間後ぐらいが、一番の見所(満開)」と、読みました。はてさて、私の予想は当たるでしょうか?

難を逃れているチューリップ
ところで先に植えたチューリップの現在の状態。
??つぼみはついているものの、ちょっと背が低くないかい?
栄養不足か寒さのせいか、、はてさて今から伸びるのか?
(敵である我が家の犬からは、難を逃れています。)






付近で咲いていた草花を紹介しておきます。
ムスカリの一輪



ムスカリ  この花は強い。こぼれ種から毎年、なんらかしら咲いているけなげな花だ。

ユキヤナギ  名前のごとく春風になびきながら今年も咲いた。がんばってくれ。
ゆきやなぎ 風に揺られて、、
**
花シリーズになってしまいました。意外でしょうが、このような繊細なところを持っているんですよ私は、、、、



2011年4月1日金曜日

規格の違い

身の回りには色々な規格がある。

*DVDに録画する時のフォーマット規格(昔のVTR VHS vs ベーター)
規格が違うと見れない場合がある。
*携帯電話会社の通信規格
携帯電話の通信会社が変わると、その携帯電話も換えなくてはならない。  
*電源の種類(ACとDC).AC機器では、DC電源は使えない。
(これは、規格では無い??)
*周波数の違い(60HZ vs 50HZ)
周波数が違うと使えなくなる機器がある。(SPECが出なくなる)
お陰で、中部電力は、東京電力を助けるのに限界が出ている。

こうやって見ると、生活する上での規格の違いは、あまり良いことは無い。規格が違うばっかりに
種類が増え、互換性がないばかりに余計なコストもかかる。それぞれ機能にメリットデメリットがあるのだろうが、それを差し引いても、規格の違いは致命的。
背景には、技術力を争い、其の技術で利益を上げる資本主義?の考え方があるからか?

何にせよ、この違いが環境に負荷をかけ、共有できない要因である事は間違い無い。規格が同じだからと言って、出来上がる商品が同じになるとは限らないと思うのだが、、、、
この規格、広がる前に統一できるよう世界レベルで努力してほしいものだ。
規格の違いが、「負の遺産」とならないように。