「査定」と言えば何を思い浮かべますか?
やっぱり中古車などの評価をして価格を決める「査定」を思い浮かべますね。
我が家の車(10年以上経過)の査定は、、、、、、多分「なし?」ですね。なしと言うか最低価格と言うのでしょうか?車もそうですが、財務会計的には、色々な資産は、その購入価格から年々減っていき、最終的には、評価「0」になっていくように、品物種類別に決められている。
よって、査定するまでもなく、価格は決まっているようなもんだ。
ただ、中古車の場合は、市場に出回るので、査定価格とは別に、プレミアム(人気の有無など)が付きます。
さて、会社の中では、上司が部下を評価する査定(考課?)と言うもんがあります。これは上記の車などような訳けにはいきません。
実績評価、行動評価などありますが、この評価基準が、査定する側の感覚的な物に左右されがちになります。査定するのはごく限られた人達となり、偏ってしまうのが現実です。
誰もがが認める実績が残っていない限り、個人的な偏りによって評価される事になります。
(誰もが認める実績は、そうそうできるもんでもない)
評価される側は、公平感が薄い分、ストレスやモチベーションに影響する要因ですね。
まあ、サラリーマンの宿命みたいなもんですが。
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