我が家には、洗面台が2つある。その内の一つメインで使っている方が、水漏れが激しくなって使えなくなった。配管を覗いて見た物の、どうもホースの所から漏れていたようだ。
だいたい、配管と言うものは、外からは見えず、狭い所を這い回っている為、作業もしにくい。
昔、親父が自転車のパンク修理する時の空気漏れている箇所を探すのに手間取っていたのを昔の事ながら思い出した。タイヤからチューブを取り出し、水につけて泡の出るところを探す所なんか感心したの覚えている。
さて、この作業しにくい配管の場所、それに加えてタイヤと同じで、水漏れ箇所などそうそうわかるはずも無い。まずは、ホース類を外して近くのホームセンターへ。ところが配管類はフツーのメートルネジでは無い。はっきり言ってよくわからないがインチネジか?。だが何であちらこちら規格が違うのだ??これこそ「負の遺産」だ。ここにも非効率な物件が存在した。確かに水周りの修理は専門的になるはずだ。道具も要るし、継ぎ手の種類も千差万別、素人は手が出しにくい。
そこそこであきらめて、メーカーから取り寄せか又は修理してもらう事にした。連休前には間に合いそうにない。はてさて、水漏れとは、困ったもんです。
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