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2011年2月28日月曜日

「バナナ」と「マラソン」

東京マラソンで、ボランテアの方々がバナナを走っているランナーの方に、配っているそうな。
「マラソン」と「バナナ」????
給水所で水やぬれたスポンジ?タオル?はよく見る光景だが、「バナナ」とは??どういう意味だ!!

確かに、マラソンは  特に市民マラソンは、素人の方にとっては長丁場であり途中で栄養補給があっても不思議ではないが、走りながらバナナを食べるとは、、何とも不可解な話だ。
「バナナ」は栄養価が高く、バナナダイエットと言われていた事を思い出した。

この「東京マラソン バナナ」は、何でも一般に売られているバナナとは違い、大きさは半分で、酸味が強く、「スポーツバナナ」だと言うことらしい。そもそも走りながら、食べられらるもんかな?とマラソンなどしたこと無い私にとっては、未知の世界だ。

まあ、何はともあれ、完走された方々には敬服致します。まして、アマチュアの方が、三位に入られた。これぞ、市民マラソンの醍醐味なんでしょうね。
それぞれの地域で、「市民マラソン」はあるが、この東京マラソンのように、特徴のある栄養補給があるんでしょうか?   新しい発見です。

2011年2月27日日曜日

春先の伊豆を散策

2011.02.27沼津市井田 菜の花と富士山
このところ暖かい日が続いている。春先なのはわかるが、こんなに急に変わるものだろうか?

まあ、そんな事はどうでもよく、暖かいので数ヶ月ぶりに、西伊豆へ出かけました。みんな考える事は同じで、伊豆に向かう道路がかなり混んでいましたが、私の住んでいる所より、南に位置している為か、春も1ヶ月くらい以上早く訪れているように感じた。。(いよいよライダーの季節です)

何度か西伊豆には出かけていますが、今回また、新しい絶景spot(写真)を発見しました。
場所は、沼津市井田 なーんも無い集落だが海あり、山あり すごーくのんびりした静かな場所です。
西伊豆には、このようなところが、あちらこちらに存在するので、魅かれます。
皆さんも、自然を感じにお出かけになられてはと。

他の写真も下記にアップしましたの、是非、ご覧あれ。

写真場所:伊豆 土肥→戸田→井田



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2011年2月23日水曜日

巴馬、火麻

みなさん、「火麻」と言う食べ物はご存知だろうか?何でも、麻の実の1種らしいが、中華料理の中でも注目されているらしい。その背景には、この「火麻」は、長寿の成分がたくさん含まれており、未知の成分も多くあるらしい。

中国の「巴馬」と言う都市?はかなりの偏狭の地らしく、先進国の生活とかけ離れた、いわゆる「スローライフ」の生活をしていて、100歳を超える人々が、元気に生き生きと生活しているとの事で、この「火麻」を使った料理がたくさんあるらしい。

自然回帰とでも言うのか、一度はこのような環境の中に、身をおいてみたいものだ。

*****雑誌「ソトコト」より引用

地震

ニュージーランドで地震が起きた。日本人も多くの人が巻き込まれているとの事。

地震は、こんなにたくさん起きていたでしょうか?昔は、そんなにニュースになるような地震は少なかったような気がしますが、ここ10年くらい、地震が多いような気がします。
改めて地震に対する準備は必要だなと、感じました。

中近東各地では、デモはおきているし、地震もそうですが気候も不安定だし、何か余り良いニュースがありませんが、めげずに頑張りましょう。

2011年2月20日日曜日

デジタルテレビ

元来、テレビは映れば良いと思っている。よってテレビ自体も未だにアナログテレビであり、7月までにどうしたもんか考えていた。
ここの地域は、ケーブルテレビが主体で、その内デジタル化にしないと見れなくなると思っていた矢先、ケーブル会社から無料で、デジタルチューナーを貸しだすと言い、無料で設置して行った。

私が留守の間に設置したので、詳しい事はわからないが、リモコンをぐるぐる回していると、見れるチャンネルが沢山あることあること。何を見て良いのかわからなくなってきている。小さい頃は新聞と言えば、番組蘭をメインに見ていたものだが、これだけチャンネルが多いと既に、新聞の番組蘭も役に立たず。
今の時代、テレビに頼らずとも、PCでいくらでも情報は入るし、動画も見れる時代。テレビも見る人が少ないのもうなづける。
その内、テレビの機能も変わってきて、私の知るテレビは無くなるのだろうなと、時代の流れを感じます。

皆さまご家庭では、既にデジタル化はお済みでしょうか?

2011年2月19日土曜日

雨水の利用

ここのところ、雨が多い。1月はほとんど降らずに過ぎたが、2月に入り雨又は曇りの日が続く。
雨の日は、カッパを着てバイク通勤なので、雨具の準備に時間を費やしてしまう。

雨に濡れながら、この雨の水を簡単に有効利用できないかと思っている。
雨水利用するグッズは、以前より知っている。雨どいの途中から、貯水するタンクに水を取り、満タンになると元の雨どいの水の流れに戻ると言う物。
実際に見たことは無いのだが、ホームセンターなどでセットになって販売しているらしい。
インターネットで見ると、標準的な物で4~5万円と見た。
単純な構造なのに、何でこんなに高いのだろう。自作でもできそうな気がするが、、、、と購入をためらってしまう。市町村によっては、補助金制度もあるらしいが。また、飲料に使うなどは衛生的に、また洗濯などに使うと、生活排水の関係で許可が必要?  本当かな?と思うところあり。
何かの雑誌に記載されていたが、関東全家庭にこのような雨水を貯水すると、河川氾濫の防止になる他、貯水量は、ダム一個分にもなるとか?

では、実際に雨水を貯めて、何に使うか?食生活にはちょっと使用できそうに無い。

夏場に猫の額ほどの庭への散水。
ちょっとしたポンプを別途購入して、車の洗車。(ちょっと無理か)

このくらいしか思いつかない。

水は貴重な資源なのだが、雨水の使い道は、他にはないものか?

2011年2月18日金曜日

うまいこと言うね、、、

「上司より、頼れる使える、スマートフォン」 
第一生命  サラリーマン川柳より

毎回この川柳には笑える。
確かに、スマートフォン(使ったこと無いが)は便利そう。いつでもどこでも、役に立ちそう。

しかし、このように言われる「上司」が多い事を証明しているのかと思うと、将来の日本が心配になるのは、私だけだろうか?

2011年2月16日水曜日

素直さが進歩につながる

自分の考えだけでは、よほどの才能が無い限り、所詮その範囲も内容も限界がある。また、自分の考えだけが正しいと思い込み、「聞く耳を持たない」のも問題。

単純だが、「素直」に相手の言葉聞き、それに対して自分で考え自分の考えを混ぜて、次の考えを出す。これが、上達する知識を持つ早道だと。この考えは、年齢に考えなく同じだと思う。
問題は、この「素直」ができるかどうかだと。大人になるにつれて、相手の考えをそのまま受け入れづらくなってくる。また、自分の考えに固執してしまうような気がする。
一般的には、子供は「素直」に聞く為、上達も早い。

素直に聞いて自分の意見も混ぜて、経験してきた人が、凄い人であり、仕事のできる人になって行くのだろう。よほどの閃きを持った人で無い限り、色々な意見を聞く事は、あたかも自分が経験したかのように、より早く知識人になれるのだ。
逆を言うと、相手の考え(相手の経験)を吸収できない人(人の話を聴かない人)ほど、自分で経験せざるを得なく、同じ時点に立つに時間がかかる。

これらの積み重ねをしていると、年をとった時に、大きな差になって来るのだろうと。

ただ、自分が経験して得た知識は、他人の意見聞いて得た知識とは、その深さが違うので
他人の意見を自分の経験として実証できるに越したことは無い。
(ちょっと矛盾しているか)

とにかく、どんな話でも「素直に聴く」事から始めるのが大事と言う事だ。

2011年2月14日月曜日

心に響くキャッチフレーズ

最近一番感銘を受けた言葉。キャッチフレーズとでも言うのか、新聞などで言えば見出しと言うのか。
あるエコ雑誌に記載されていた言葉。

無駄づかいをしない。それが一番の発電です。

このような言葉を思いつく発想が羨ましい。よく標語の募集はあるが、私には、どうもこのようないい言葉が思いつかない。
例えば、上記のような言葉は、”無駄”と”発電”は直接結びつかなく、まず思いつかない。が言われて見れば、
”無駄づかい”をしないことが、”余分なものを作らず”にすみ、”作らないと言う事”は”電気は不要”で、最終的に無駄づかいしない事が、”発電しない”となり、”発電”同じ意味になる。何だか三段論法みたいだが、すばらしい。よくぞここまで、つなげて来たもんだと。

余り深く考えなくてもわかりやすく、シンプルに表現をする事ができれば、訴えるものも大きい。
文書を書く場合は、このように表現したいもんだ。

何はさておき、環境を考える場合、持続可能なエネルギーも利用して発電しなければならないが、何より即実施のできる”無駄づかいをしない。”の実践をと、考えさせられた言葉でした。

2011年2月13日日曜日

ライブカメラ

2011,02,13 10:00 富士山
昨日の雪景色から、打って変わり、本日は快晴。富士山も雪化粧の姿をくっきり現した。
(写真:2011,02,13 10:00撮影)
そのような天候が続くと、あちらこちらの景色が気になる。

そこで登場するのが、色々なサイトで見ることのできる”ライブカメラ”。
その場に行かなくても、其の場所の雰囲気がわかる。
雪は積もっているのか?風は強いのか?などなど

よーく探してみると、ライブカメラを設置しているところは結構あるものだ。

皆様も、探して見ては?

2011年2月12日土曜日

雪なった。

2011.02.12雪化粧
スタットレスタイヤの効果を確認したいなどと、言っておったら本当に雪が積もった。昨日は積もるほどではなかったが、夜のうちから積もるようになって、今も静かに雪が降っている。
ここの地域は、県内でも寒い地域に位置しており、雪もよく積もるほうではあるが、私の地域は、その降るか降らないかの境目にあるようで、車で走っていると、よく風景が一変する場所だ。雪に限らず、雨もそうだ。

まあ、とにかくこういう言う日は、おとなしく家で、のんびりと一杯と、、すればよいのだが、みんな出かけると言う。雪の中を、移動するのは、それなりに雰囲気があってよいとは思うが、危ないし、寒いし、そんな元気は無い。

世の中、3連休でもある。行楽に出かけた人は、よかったのか悪かったのか?
有意義な週末を!

2011年2月10日木曜日

スタットレス

今日天気予報では、今夜から明日にかけて”雪”と出ている。
今シーズンは、1度雪が積もったが、その後晴天続き。ここの所は曇りがちな日で、暖かくこのまま春か?と思っていたが、そうはいきそうに無い。

数年前から、雪シーズンに備えて、”スタットレスタイヤ”を履くようになった。まあ、ある意味、保険のようなもので、スタットレスの特徴を生かした走りはしたこと無い。(雪が積もったら、そもそも乗らない)
確か、4~5年前に購入した安いスタットレスで、機能は維持できているか心配なのだが、、、、
ノーマルタイヤよりはよいだろう。

私は、ホイールを持っていない為、履き替えるのも金がかかる。投資しているので、保険とは言えど、一度はその能力を確かめてみたいものだ。

バイク用もあるとか無いとか。はてさて、重心の移動で走るバイクにその機能はいかほどか?
少々疑問である。

2011年2月9日水曜日

ソフトウェア

PCを使う場合、ソフトは必要不可欠。
一般的に知られているソフトは、OFFICEやADOBEなど思い浮かぶ。それこそ汎用ソフトだ。

だが、それぞれぞの専門分野にも、パッケージになったソフトは存在する。
昨日、その一部のセミナー?(どちからというと宣伝)があった。専門業種に対してのソフトなので家庭で使うソフトとは、全く違うのだが、まあ、聞いていて面白かった。
ソフトも結局は、人が作るわけで個性もでる。昨日のは、その個性の面がよくわかり、現在使っているソフトとの比較ができた。構成も同じで考え方の方向は同じなんだが、作り方がまるで違う。

やはり何でもそうだが、あらゆる角度で見た上で、作り上げないと良い物は見えないもんだと感心した。そうする事で、汎用性も広がり、その業種の方がに使ってもらえ、パッケージとして商品化もできる。そういいた面では、今、私の使っているソフトは、そこでしか使えない限定的なもの。とても一般的にはなかなか使いずらい。反面、独自機能が多く、業務には合っている。また、機能を追加するのも、パッケージに比べると、簡単だ。

最終的には、購入価格がネックか?

個人的は、パッケージは作り上げる面白さが無いので、つまらない。やっぱり、自分の意見が反映されたソフトのほうが、結果は同じでもそちらの方が良い。
(出来は悪いが)

**因みに、私はプログラマーではありません。

2011年2月8日火曜日

新幹線のテロップ

本日、東京へセミナーで出張。

新幹線(東海道線)の車両にのり、座席に座るとと、出入り口の液晶のテロップが目に付く。あの左から右に文字が流れてくる物。NEWSや広告やら表示される。

其の中で、今日目に付いた物。広告なんだが、、、、

問題:****に優れた、環境、エコ、エネルギー****の会社は???
答え:*****に優れた、******会社

新しい表現だ。NEWSでもなく、いきなり”問題”と現れて、興味をすする。ついつい見入ってしまった。
答えを聞いて、---何だ  広告かと。  

広告は、あの手、この手と色々考えるもんだ。

サラリーマンとしては、広告ではなく、NEWSをメインに流してほしいのだが、最近、この手の宣伝が多いように思う。あまり宣伝ばかりしていると、みんな見なくなるぞーと言いたい。

*しかし、”こだま”だとじっくり見ている間もなく、”まもなく”***に到着”となってしまって、余り見る時間もないのだが、、、、、、、

スーツを新調

私は、服には無頓着である。特に問題なければデザインは何でも良い。そんな私が、スーツを新調した。新しいスーツがほしかった訳ではなく、仕事で使う場合、やはり何着か無いと困るからだ。

紳士服の店は色々あるが、値段の格差がありすぎる。2セット買うと半額や、いくら以上買うと、何万円引きとか、、、、この割引は極端すぎないか?
原価はいったいいくらなんだろう?と考えてしまう。

店員さんの話を聞くのも、結構疲れるもんだ。と言う事で、まあ、ほどほどの物を買って、早々に退散した。(やっぱり、服には興味は無いし、選ぶ事も苦手だ。)

2011年2月6日日曜日

自動車学校(教習所)

昨日、近くの自動車学校(2箇所)に覗いてきた。「2輪免許取得に向けて」である。
2箇所は兄弟校で、会社に近い方は、普通と2輪、そこから4km程度離れた所にもう一つあり、ここは
大型や各2種、及び、2輪となっている。

会社に近い方(ここが便利かなと思っていた)は、まあ学生さんがいるわいるわ、学校内はごったがやしていました。当然、校内も車がひしめいている状況。残念ながら、2輪教習の姿はなし。
受付に案内の方に色々聞いて見た。
教習は年中無休
教習時間は、私の環境では13時間のるらしい。最後に時間タイ 18:30~
費用は、9万前後  (35歳未満ならなぜか割引があるらしい) 
教習期限:9ヶ月
予約状況が問題で、3月までは、現在抱えている生徒さんでほぼ埋まっているとの事
4月以降の学生さんがいなくなった時期を狙っては?とアドバイスをもらい、早々に引き上げ。

さて、もう一方の大型と2輪しかおこなっていない教習所
(費用、時間等は上記と同じ、込み具合も、先程レベルでもないが、混んではいるようだ)
こちらは山の中にあるのだが、静かで落ちついた雰囲気でした。大型(車)と2輪(普通)が、教習を行ってました。当然、見たいのは2輪。

全景を見る事はできないのですが、すぐ近くで、スラローム、一本橋、S字、クランクの関門があり、
教官に大きな声で指示(怒られ?)をもらいながら、4~5名(30歳前後?)が頑張っていらしゃいました。
皆様、普通(中型)だったようで、すでに最終段階か、各関門ともスムーズにこなしていました。
多分、検定前段階ではなかろうかと思います。
私が普通2輪を取得したとき(20年以上前)は、スラロームにしろ、クランク等にしろ、あんなに間隔せまかったっけ?  何だがクリアできるか?と、少々おじつけづいた次第。
しかし、ここまでの生徒さんなら、2輪の教官は、楽でいいですね。高台から、「ハイそこ右」、「ウィンかーは消して」、「もう一回、、、」などなど言っていれば良いのだから。
教官どのは、いわゆる体育会系の人ですね。2輪はどうしてもそうなるのか?

両方の教習所とも、バイクは、CB400とか、750とかでした。(750はかなり年期が入っているように見えた。)ランプが一杯ついている。速度表示があるのか?
大型2輪の教習風景は見れなかったが、まあ似たようなもんだろうと、、、
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そこで、春、4月頃を目標で、計画をひとまずたてるかなと思っている。
やっぱり、少なくとも私より若い方が多いそおなので、付いていけるかどうか?

2011年2月5日土曜日

どんな人がカメラを持ち歩いているんだろう?

カメラを持ち歩いている人(特にデジタルカメラ)

1)ツーリング(旅行)をする人?
2)ウォーキングする人
3)プロのカメラマン
4)子供が小さい人(5歳くらいまで)
5)写真が必要な人(SL、???マニュア)

はてさて、どんな人がカメラを持ち歩いているんだろう?
<結論>
撮れた写真を飾る場がある環境の人。
例えば、ギャラリー(趣味に世界で)をもっている、写真見てくれ、喜んでくれる人がいる人。
宣伝できるTOOLを持っている人(HPやBLOGなど)なんだろうなぁと。

と言う私も、写真を撮る理由は、上記のとおり。

この世界も奥が深い。簡単に克服できる世界ではないから、面白い。
デジタルの世界が好きな人は、それはそれはで深入りして、ENDRESSになってしまう。

写真は、そのものでも入り込んでしまうし、趣味の延長でも入りこんでしまう幅の広い世界だ。
(場合によっては、犯罪にもなる。(盗撮、著作権等々)

**昔は、、、、メール無いし、簡単に見てもらえる機会が少なかったが今では、瞬時見てもらえる、
(都合の悪い写真も見れる(証拠)になる)

使う?使われる?

会社(サラリーマン)の世界において。

「使う」という感覚でなく、一般的には「使われる」だろう。
(「使う」のであれば、それは社長であり経営者になる)

それはそうだが、会社の中では、上司、部下で「使う」、「使われる」が存在する。上司は部下を「使い」部下は上司に「使われる」。しかしながら、「部下」に当たる人間が、「上司」といわれる人間より優れていると、逆に「部下」のポジションの人が、「上司」に当たる人を「使う」(利用する)と言う事はよくあることだ。

年功序列の会社では、これは良くある事。どっちが上司でどっちが部下かわからなくなる場合がある。
しかし、忘れてはならない。この数式が成り立つのは、部下になる人が「上司」に当たる人より、一歩進んだ人でなければ成り立たない、又は「上司」が「部下」に対して絶対的な信頼がある場合に限る。

「上司」に当たる人を「使う」(利用する)と言う事は、言い返れば、責任だけ「上司」にとってもらうと言う事だ。責任は上司が取るのだから、「部下」を思い切った行動ができる。
「利用する」と言う言葉を使ったが、裏を返せば、「責任はとるから、好きに行動セヨ」がこれが上司の理想だ。

最終的には、人間関係である。責任を取るのも、利用する(される)のも、其の関係が当事者同士がに、そのような関係(信頼関係)があれば、「使う」、「使われる」の言葉自体が存在しないのだ。

そういう環境であれば、その会社は発展するだろう。

***取り留めないブログで失礼しました。

男と女

男を感じる、女を感じる。年齢に応じて、それぞれ感じ方はは変わりますね。
正直、男、女を感じるのは、年齢で言うと50才前後が限界か?いやいやそうではない。男、女は永久に変わるものではなく、続くものだ。(と思いたい。)

やっぱりいつまでたっても(年齢には関係なく)、男は、女の人にもてたいと思うだろし、女の人は男に人に対して、魅力的な女でありたいと思うだろう。

その関係が、今以上変わらないとしても、やっぱりそう思いますよね?

ただ、男と女の関係は、周りでは判断できないもんです。あれ?って思う展開になるのが、「男と女」で、だから面白いし、「人生」なんだなと。

先程、哲学の本を読んだが、「男、女」に関する話はなかったように思える。所詮「男、女」は論じれる部類の物ではなく、思うがまま(理屈ではなく、本能のまま)の世界なんだろうなと思う。

と、言う事で、「男、女」の関係には、口を挟まないように!

別に、何かあったでは無いのだが、何となくこの様な記事になりました。

2011年2月3日木曜日

国境が無くなる日

最近の情勢。

日本の企業が、海外へ進出(日本ではもうすでに、採算が合わない)
誰でも海外から輸入できる。(個人輸入も可能)
どこの手続きも至って簡単で、おまけに安く手に入る。

と、まあそんな感じ。バイクは日本製と思っていた。私はバイク通勤だが、駐車場の隣に、いつの日かPCX(HONDA)が止まるようになったが、これも実は輸入品。

今や、Made in Japanの方がめずらしい。
貿易と言えば昔は、特殊に業務に思えたが、今では、誰もが使えるクロネコと同じレベルに。
誰もが海外へ旅行し、宅配便も可能で、逆に誰もが日本へやってきて、商品も届く。

やぱっり、国境と言うのは無くなりつつあり、色んな文化が入り混じってきている。
その内、国と言う概念無くなって来るのだろうなと、最近思う。

島国の日本が、異文化に対して、どのように接するのか?
のんびりとは行かない時代になってきた。

2011年2月2日水曜日

上の人が良く見えるのは何故?

上司、先輩等々が、すごく偉い人、何でもわかる人等々、失敗などしないすごい人だと思う事は多々あるかと思う。何故か?
それは、自分より知識経験が豊富で、そのように見えるからだ。

だが、忘れてはいけない。そのような人は自分より多くの失敗を繰り返している事を。
また、それを表面に見せていない(見せない)からだ。

世の中、完璧な人はいない。すごい人と思える人ほど、多くの失敗を繰り返して、それを生かしている人なのだ。

だから、失敗を恐れる事なく、失敗は、次へのSTEPと考えましょう。