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2011年3月30日水曜日

表計算ソフトの魅力

皆様はEXCELと言うマイクロソフトの表計算ソフトはご存知だと思う。使っていない会社はまず無い表計算の代表的なソフト。

このソフトは、毎日仕事の中で使っている。使い方によっては、かなり広範囲の仕事に使える。まあ、プライベートでは、余り使う機会が無いと思うが。

何に感動するかと言うと、まずは、計算式で使う関数。関数を使うと、少々の内容でもあっと言う間にできてしまう。それも数万点のデーターが。使っていらっしゃる方々、一瞬でできてしまう瞬間は感動しませんか?なんと言うか、凄い処理をした気になってしまう。
この関数、知っていると知らないとでは、正確さ、時間が全く違う。

次に、マクロ機能。決まった形の作業を、簡易的なプログラムで瞬時に行ってしまう物。このマクロを走らせると、瞬時に決めた形の処理ができ、フォーマットが出来上がる。

他にも、多々使いきれない、または知らない機能が多々あります。それらを駆使して必要な結果を求める。私は、このような作業に非常に魅力を感じ、出来た時には達成感を感じる。それは、「日曜大工」でいろんな物を作るのと共通な所がある。このような作業をしいると、時間が立つのを忘れる。
何故、皆、この作業を行わないんだろうと不思議にさえ思うときがあるぐらいだ。
(まあ、数字の嫌いな方は、逆に何で、、、、と言う気持ちなのかも知れないが、、、、)

言葉の場合、色んな理解が人にとって違うので、結果が曖昧になりがちだが、、数字の加工は、つじつまさえあえば、誰が行っても、結果は同じで、うそをつかない。だから良いのかもしれない。
(言葉がうそをつくののではなく、人によって言葉の意味が違うから)

ただ、この数字の加工。思い込みで作ってしまうと、とんでも無い結果が出ることとなるので、気づかないと問題になる。

結局なんであっても、確認は必要で、そういう意味では、入り方が違うだけなのかも知れない。


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