日本は法治国家。
以前法律(ツール)について書いた事があるが、再度、法律について、述べてみたい。
今、過去に無い大震災が起きている。家も、人も財産も全て失った人が大勢いる。そういう人達でも。法の下には皆、平等であるのが、「法治国家」であると思っています。そうなっているのでしょうか?
被災した方々にも例外なく、法律に定められた内容に従うべきか?
これは、私の想像であるが、生活もままならない環境(被災地の方々の置かれて環境)であろうと、法律は法律で「守れ」と言う事になってはいないか?
”
すでに会社は、津波で流されているのに、過去1年の業績から課税される。
(3月に決算期を迎える会社も多いだろう)
もうそこには住めないのに、住民税が課せられる。”
また、支援する側も、支援した経費は、”寄付”、”交際費”等に分類され、余分に課税される事にはなっていないか?
なぜなら、「免税になると言う法律」が無いからだ。
実際のところ、私はよくわかっていないが、そうなっていない事を祈りたい。
性善説で考えると、「今回は税金は払わなくてもいいよ」と行きたい。ただ、世の中、悪用するやからも多々いるので、悪用できないように、証明できる書類を多々用意させる。用意できなければ、普通と同じように課税。
ほんと住みにくい世の中だが、明文化したルール(法律)が必要なら、速やかに法改正をして、支援、復興の妨げにならないよう、政治家の方々に、御願いしたい。
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