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2011年3月28日月曜日

上から目線

「上から目線」 ちょっと気をつけなくなくてはいけない事。
当の本人は、そういうつもりは全くなくても、受ける側にはそう写る事もある。また、環境によっては、無意識の内にそうなっているかも知れない。

例えば、会社の上位職。いつもいつも部下ばかりを見ていると、自然にそのポジションから見る習慣になって、部下の目線で見ることを忘れる。家庭では、すーっと親の立場で話するので、子供の立場、目線を忘れる。これでは、仕事も家庭もうまくはいかない。やはり、相手の立場も考えた上で行動しなければ、どこかで問題が起こる。

また、上から目線は、同格の相手にも出てしまうことが多々ある。まあ、もともと、同格であるから「上から目線」になるわけで、もともと上の人は「上から目線」でも何もおかしくは無いのだが、上だからと言って、それを押し付けがましく言えば、下もいい気はしない。


かっこつけて言えば、上、下は、相手が考える事で相手を無視して、自分が上だと決めて、話するのはよくないし、うまくいかない。   難しいですね。


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