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2011年5月19日木曜日

Culture Shock(カルチャーショック)

海外生活が、数年にも渡るとその国の文化になじんでくる。(私は経験ありません)
今週に入って、海外に5年いた人間が、帰ってきた(帰任してきた)。
その後、色々話しているのだが、かなり戸惑いがあるようだ。対応方法、せわしさ、ペース等々いわゆる「カルチャーショック」を受けているようだ。
カルチャーと言える物でも無いのだが、習慣的な物はかなり違うらしく、しばらくリハビリに時間がかかりそうな気配。

インターネットで色々検索してみると、日本での常識では考えられないような事が、海外では当たり前のように行われている事例がいっぱいありそう。
面白いものだ。

海外で生活すると、人間的な幅が広がると言う。何が正しくて、何が間違いなどと、安易に言える物でもなく、「正しい事」も、場所によっては「悪い事」になりえる。

ちょっと言葉を変えて、今、起こっている事が良い事なのか、悪い事か?
それはずーっと先で無いと分からない話。早々に結論を出す話でも無い。

長い目で、考える事は大切なんでしょうね。

2 件のコメント:

  1. CLOVER & RAINBOW2011年5月19日 21:21

    「郷に入れば郷に従え」というのはありますね。
    だから、視野が広がるところもあります。

    あらゆる面で日本は優れていると私は思いますが、
    海外の方が優れている点も多々あるのも間違いない。
    海外に限らず、あらゆる場面で、
    素直に「良いところは見習う」精神も大切かと思います。

    何か行動を起こしたり判断を下したりする際は、
    「なぜそうするのか?」という点を自分の中で明確にしておきたい。
    それが「後悔」を避けることにもつながるのではと思います。

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  2. コメントどうもです。

    「なぜそうするのか?」色々考える事も大切だと思いますが、自分が思う所を行動すれば間違い無いと最近思うようになってきました。言葉を変えれば、その行動は間違いは無い(後悔は無い)。仮に問題であったなら、それは次回に反映させれば良い。そういう行動が、今は必要なんだと。

    んー悩んでいる若い方にそれを教えてあげたい。


    と思うこのごろです。年をとりましたな!、、、、

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