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2011年5月22日日曜日

アシスト自転車

以前より、一度は乗ってみたい(ほしい)「アシスト自転車」。
アシスト自転車と言えば、ママさんちゃりをイメージするが最近では、スポーツタイプの物も多々あると言う。私はアシストのついている自転車は乗った事が無いが、ある人に言わせると、かなり劇的らしい。
一方、原付(原動付自転車)は自転車でもある。イメージとしては自転車にエンジンがついている意味。ただ、この自転車はやっぱり自転車では無い。かなりのスピードは出るし、自転車と言うよりやはり車に近いと思う。

何故、ほしいかと言うと、原付はどうしてもエンジンが必要で、そのエンジンは音を出す。静かな山道を下っていると、このエンジン音が妙ーに耳に付く事がある、エンジン音が無いと静かな自然の雰囲気がでるのに、エンジン音が邪魔をする場合が、、、、(エンジン音が力強く思える時のも勿論ある)
かと言って、山道は自転車では体力が持たない。




そこで登場するが、アシスト付自転車。
この自転車は、このような山道であっても、アシストしてくれるようだ。そういった面では、原付に近い。かなり年配の方が、結構、急な坂を平気な顔して、すいすいと登って行く姿がそれを物語っている。アシスト付きであれば、自然を満喫しながら、静かに山道を散策できそうだ。
ネックはバッテリーの持ちだと思っていた。上で紹介するアシスト自転車は、普通であれば70kmくらいは走るそうだ。大容量のバッテリーが搭載されているようで、予備も持ってれば、航続距離は原付並みに。この自転車は24段変速と言う事で、ポリシーはスポーツバイクのようです。であるからアシスト機能は、その付録の位置づけだとか。(ママチャリ用よりはアシスト力が弱い?)
あと一つは、やっぱり価格だろう。原付と同じくらい。

こうやって考えると、ホントの意味での自転車と原付の間に位置しているのかな。

まあ、賛否両論あるだろうが、一度はこのようなバイクで長距離走ってみたいもんだ。

**アシスト自転車も乗り方によっては危ないようです。ケンケン乗りだと異常なアシストが掛かったり、信号待ちではブレーキをかけペダルには足は乗せない方が良いとか、、、色々あるようです。

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