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2011年5月25日水曜日

人に聞く

何かわからない事、疑問があれば、まず調べて知っていそうな人に聞く。どちらかと言うと、私は人によく聞く方だ。
「人に聞く」と言う事は、一見怠けているようにも思うが、聞けばインターネットより、辞書より早く、分かりやすく回答は得られる。その分、次の事に移れる。だから、非常に有効である。また、ベテランの存在価値は、「経験がある」と言う事だから、新人はその「経験」を早く自分の「経験」にプラスする為に、どんどん聞くべきだ。と

しかし、、
「聞いた」事をそのまま、うのみにするのは問題。訳もわからずそのまま実行するのでは、「経験」にならないし、もしかしたら間違えているかもしれない。「聞いた」らまずそのことについて自分で考えて、自分なりの理解する事が一番大事な事。頭の良い人と言われる人は、この「自分で考える」事の習慣が出来あがっている人で、「右から左」の人は、答える側にとっても、非常に答えにくいし、答えたくない。(逆に質問したりする)

まあ、理屈っぽく言わなくても、「自分で考える」人、「右から左」の人では、聞いていて、話していて、感覚的にわかるものだ。「右から左」の人の言葉には説得力が無い。

さて、政治家の方々は、どこまで「自分で考える」人なんだろうか?

1 件のコメント:

  1. CLOVER & RAINBOW2011年5月26日 1:09

    そうですね。
    人に聞く前にも、まずは「自分で考える」のが大切。
    何がわからないのか? 何を知りたいのか?
    それが見えていないと、
    効率が悪いし、「逆質問」も発生してしまう。。。

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