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2011年5月28日土曜日

営業戦略

前に、「ケーブルテレビ」のデジタル化にしたことは、ご報告させて頂きました。
チャンネルが一杯あってどれを見て良いかわからない、、、、と

所がこれには「落とし穴」があったようだ。一昨日くらいから、見る事のできるチャンネルが激減した。CATV会社のメンテナンスか、故障かと思ってほっといた。が、雨も降っており、退屈なのでHP上から問い合わせをかけておいたら、先ほど電話があった。

これがどうもメンテナンスでも、故障でもないらしい。チューナ貸出たした時のみ一定期間は、色んなチャンネルが見れるように「サービス期間」で、それが終了しただけのようだ。
だったらその旨、最初に言えば良いのに、騙された気分だ。

よくよく考えたらこれは、見せるだけ見せておいて興味をもたせ、サービス期間が終わった時点で追加コース料金をはらってもらおうとする「営業戦略」だ。とわかった。
結果的には、以前のアナログのケーブルテレビ時代と今回のデジタルチャンネル数は、数では減った形になった。(追加料金を払えばよいのでだが。)

まあ、テレビはそんなに見ないし、そのつもりはない。でも、携帯電話や、デジタルテレビ、インターネットと世の中、昔とは違い複雑な世の中になったもんだ。便利になった分、電気は使うしお金もかかる。良いのやら悪いのやら。
ちょっとは昔に帰ったら?と思う。(=SLOWーLIFE です)

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