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2011年12月14日水曜日

大国なのか?中国


韓国と漁船の襲撃事件?で問題になっている中国。

中国は、急成長し国で、ビジネスの世界では誰もが中国に注目している国でもある。そして、その中国もその勢いを利用して、大国としての発言も目立つようになってきた。
そのような背景から、韓国だけでなく、日本を含めた周辺諸国とのトラブルも増えて来てます。

さて、中国とはどんな国なのだろうか?

歴史があり、、
色んな人種もあり。
人口も多い
そして何より、その広さ。


中国はその広さから、北、中、南と文化も違う。県、省が変わると、法律の解釈もまちまちって感じも受ける。その広い多人種の国を統一する為には、強い強制力のある力と、ルール(法律)が必要。
以前書いたかもしれないが、あの広い国土を治める為にそのルール(法律)を全国民に浸透させる為に、法律を文書にして中央から各地へ発令する。そのため、文語が異常に発達し、逆に感情を表す口語が余り発達しなかったとか。

その発達した文語を駆使した法律も、あの広い土地では、中々浸透せず、各地で矛盾が発生する結果となっている。大国として条件には、他国がその力も認める事、それは公平で一定のルールにもとづた行動が出来る国である事が、第1の条件かと思うが、残念ながらその域には、まだ達していないようだ。なんとなく、その勢いを前面に出していて、大国としての余裕が感じられない。

みなさんは、その中国に行ってみたいと思われますか?
なんだかんだ言っても歴史ある広大な中国なので、一度は見ておきたい国。
それとも
そんな強権的な態度が変わらない限り、行ってみたくない方でしょうか?

これから世界を語る時、必ず出てくる国である事は間違いありません。お隣の国でもあるし、何とか付き易い国になってほしいと思うこの頃です。

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