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2011年1月31日月曜日

ウッドデッキ部分撤去

2011.01.31ウッドデッキ腐敗
我が家のウッドデッキは作成してから8年目になる。防腐剤入りの木材のはずだったが、端が朽ちて,ボロボロになっていた。実は、昨年も朽ちていた部分があり、取り除いた(修理ではなく、部分撤去)のだが、その延長上も同じような状況に陥っていた。(ここの部分は湿気が多いのでそのせいか)

その朽ちた部分の上の板は、折れてしまい無残な姿になっていたのだが、さすがにこれではまずいと思い、撤去する事にした。修理も考えたが、部分的に補修は難しいそうだったので、部分撤去。
これでしばらくは、持ちそうな気配。

木材品は、どうしても10年近くになると、駄目ですね。それなり木材塗料は塗布していたのだが、、、、デッキ自体は気に入っていたので、全体が駄目になれば、自力で作成してみたいと思っている。デッキ作りのポイントは水平出し、、、、はてさてできるかどうか?自信は無い。

木材もそれなりの物を使用するとかなり高額になる。(失敗は許されないのだが、、、)

2011年1月30日日曜日

久能山東照宮の写真をUP

先週の「家康に会いに、、、」の写真をHPにUPしました。ご覧あれ。
「三保の松原」もちょっとあり。

*しかしながら、HPの写真UPも更新も何となく惰性的になってきました。まあ、記録としてぼちぼちと。

2011年1月29日土曜日

携帯・テレビ・パソコン

最近のニュースから。
東京都の石原慎太郎都知事があるテレビ番組で語った言葉。

「若者をダメにした3つのもの」は「携帯・テレビ・パソコン」
「若者はこれらによって、膨大な知識を得ることが出来る。しかし、知識に
『身体性』がない。本当の『教養』になっていない」

だそうです。
その理由は、これらは、何でも情報として集める事ができる、遠く海外へ行かなくてもその町の様子が映像で、写真で文字でわかる。身近な情報でも、苦労せず簡単に手に入れる事ができる。
でも、これらの内容は、自分の経験から来たものでなく、表面的な「借り物の知識」だから、身につかない。自らの物になるには、実際に目で見て感じて、考えて苦労して初めて身に付く。
これは、若者だけでなく、今の中高年の人間も同じ事だろう。(私も其の一人)
やっぱり、机上ではなく、口ばっかりではなく、実経験に基づくものでないと、相手の心に訴えるのは難しいのだろうと改めて感じた。

電気自動車に備えて

電気自動車(EV車)は、充電が必要である。そして、充電場所と言えば、専用スタンドもあるだろうが、やはり一番の場所は、家庭になるのだろう。車雑誌によるとかなりの電気を使うようで、そこらへんの一般コンセントとはいかないようだ。(ヘアドライヤー以上の電気容量)。そのため、専用回路の設置もあり得るとか。

***ガソリンスタンドに行かなくても良いのは楽なのかどうか、考えてしまう

専用回路といえば、家電の世界でも200V、単相仕様の物もある。やはり大きな容量を必要とするエアコン、電気温水器、レンジ等々である。100Vに比べ、同じ容量であれば、流れる電流は半分で済み、同じ仕事であれば、時間が半分で済む。(電気代は変わらない)。その代わりに、100Vとの使い分けの必要があり、専用の配線が必要になる。我が家も数点、200V家電が存在するが、ほとんど意識する事は無い。

さて、車の充電する場合は、夜間になり、深夜電力等の割引を考えると、やっぱり200Vの電源で夜間に短時間で経済的に行う事になるのだろうな、、、と、数年先を考えて見た。
そのような時代が来るのは間違い無いのだろう。

2011年1月28日金曜日

オリーブオイル

私には余り馴染みの無い話なのだが、料理に使う「オリーブオイル」について
日本人が海外に行って合わないと困るの一番の話が食事だ。まずは食べる事ができなければ何もできない。そこでよく聞いた話。大抵の環境にに馴染み、過ごしていけるが、「オリーブオイル」だけはNGと言う話。独特の香りがして、どうしても馴染め無いとの事。

そんな方が、スペイン、ポルトへ行くとありとあらゆる料理にこれが使われているそうだ。NGの方にはこれはたまらないだろうとは想像はつく。イタリア、ギリシャなどなど、地中海沿岸では、油といえばオリーブが当たり前だとか、、、

そうは言うものの、オリーブオイルには色々な種類があり、癖の無いオリーブオイルもあるようですね。
食べ物は、最初の印象で好き嫌いが決まると言いますので、良い物に当たれば良いですが、、、、

我が家も何故か、台所にオリーブオイルの瓶がある。もしかして、色々な料理に使われているのか?
何も感じない私は、はてさてオリーブオイルに合うのか、又は、味に鈍感なのか?
確かに何ともいえない香りはするとは思うが、、、

皆様の食卓には、「オリーブオイル」を使った物は?

気の合う合わない

会議での場は、意見が合う合わないは当たり前で会議の本質である。その為の会議である。が、、、その言葉の言い方はあると思う。最初から否定的な印象を持たれるような言葉を言うとそれはそれで、感情的な話になる。少なくとも、感情的な意見と思わせるような言葉を発する事は、会議の場では避けてほしい。私のもっとも嫌いな事柄である。
そのような方々は、個々個人ではそのような方には見えない。  が、必ずAさんとBさんが話をしだすとそのような話の方向になる、これは、「合う合わない」になるのか?。

この合う合わないを出す場合、1対1で行えばとつくづく思う。感情的な意見の言い合いは、周りの意見を押し殺す事になる事を、わかっていないとしか思えない。日頃からの個人的な思いが、そのような場で意見として出てしまうのだろう。

司会者(主催者)も大変だと。可能な限り、メンバーの性格を把握してなくては、このような会議は成り立たない。会議の場合の主催者は、主役であり、会議に参加する場合、主催者の進行役には従うべきだ。もし、従う気が無いのであれば、、出席してもそのようになれば退席するべきだ。当然、従うというのは、「賛成すべき」とは違う。

ゆえに、主催者は退席したからと言って、欠席裁判ような形でまとめるべきではない。

とまあ、ちょっと感情的に

哲学書2

先程、哲学書について書いたが、結局のところ、半分まで読んで挫折した。
(借り物なので、時間切れで返却した。時間を見てボツボツ読んでいるのが実際)

<挫折理由>
法律用語と同じで、理解するまで時間がかかる。
英訳の関係上か、完全な日本語では無いように思え、理解できなかった。

それはともかく、途中まで読んで、自分なりの発見をひとつ。
物事に見方について、、、一般的には、縦横、前後、左右から物事をみて一定の結論を出すが、それに加えて、左右、上下、場合よっては斜めから、、見ることもあると言う事だ。

ある事柄を、自分のみの見解で見ていては、どうしても範囲が狭くなる。世の中広いもので、それが全てではなく、いろんな方向から見て、結論を出すべきだ、、、、。これが正しい事だと言い切れる物など何もなく、見方によっては、正しくも悪くもなる。所詮、人は皆違う考えを持っていて当たり前で、皆が同じ考えで動いていては、面白くも何もない、、と言うことだ。

究極のところ、他人に迷惑かける結果になったとしても、迷惑をかける事が、決して悪いとは言えず、それは正しい事のした結果かも知れない。case by caseと言われるかも知れないが、どんな場合でも、実際、正しい事とは何なのか、、誰にもわからないのでは、、、とは思う。
「自分が思うところのままでよい」のでは無いかと。

これが、私の出した結論である。

PS
哲学者と言う方々は、それを文書で論理的に証明しようとするから、言葉も難しくなり、理解しにくくなる。お陰で、眠れない時にはこれらに本を読むと良い。

2011年1月26日水曜日

景観を守る

仕事柄、よく静岡市の清水港へよく出かける。清水港は、海、船、富士山と揃った景色が望める港として、かなり絵になる港だと思う。その清水港の努力の一つに、その景観を守るために他の港には無い独自の方策があると今日港湾関係者を聞いた。

港(貿易港)においては、海上コンテナを船に積み込む為のクレーン(ガントリークレーン)があるが、普通このクレーンは、紅白のカラーリングをするのが普通。だが清水港は、海、山に溶け込むよう、緑、青を基準とした色にしてあるとの事。よくよく回りを見渡していると、倉庫の屋根からして、その基準そって、緑、青である。

私の好きな富士山にBESTにマッチングして、絵になっている。おかげで、全国でも景観においては、日本でも有数な場所になっているのでは無いかと思う。
写真が無いのが残念だが、皆様も是非、清水に立ち寄った場合、この港と富士山のマッチングを見て頂きたい。

2011年1月23日日曜日

家康に会いに、、、、

決してタイムマシンの話では無い。
ここ静岡には、徳川家康の最後の地がある。久能山東照宮である。
眼下に駿河湾を望む地に、そこはある。伊豆半島、御前崎を見ることができる。何十年間か前に一度参拝した事はあるが、その以降は、入り口の前で終わっていた。なにせ参拝するには、1159段の階段(石の山道)を上らねばならぬ。昨日、今日と冬にしては暖かい日が続いていたので、これはバイクで出かけるにはチャンスと見て、思い切って出かけた。
久能山の南に、入り口があるが、真正面にバイクを駐車(原付2種の特権)し、とことこと登り始めた。登るにつれ、駿河湾の絶景が見えてくる。途中をほんと何も無い山道だ。其のうちに、「楼門」が姿を現す。この自然の中に厳かな雰囲気がある。参拝料(¥500)を払い中へ。「御社殿」その裏山の「神廟(家康のお墓)」と続く。
家康がこの地で最後に選んだ理由がわかるような気がする。

日光の東照宮と比較されがちだが、こちらの方が大元らしい。
また、参道に入り口付近は、イチゴ街道(石垣イチゴの産地)で、あちらこちらでイチゴ狩りが楽しめる。是非とも、一度はご覧あれ。

(写真:楼門)                (写真:駿河湾と石垣イチゴのハウス群)
2011.01.23久能山東照宮
2011.01.23久能山から駿河湾を望む

***最近HPの更新をしていないが、写真をアップ予定

2011年1月22日土曜日

2輪免許

私は、普通2輪MT(400ccまで)の免許を持っているが、最近、大型免許(制限なし)がほしくなってきた。
大型乗りたい事がなによりの理由なんだが、免許さえあれば、機会を逃す事なく購入できる。
まあ、ネックは資金には間違いない。
幸いにして、今の環境は教習所が近くにあり、資金さえあれば取得は可能な環境にある。

普通2輪は20年以上のっていないし、大型2輪については跨った事すらない私ですので、普通と大型の違いがわからない。
大型になればなればなるほど、維持費がかかりそうななのはわかるが、何より、パワーが違って何がどうかわるかさっぱりわからない。

それ故に、免許取得の目的以外に、大型を知る機会となり、良いかなと考えています。

教習所は、750ccかな?どうせならもっと大きい方がいいな、、、

2011.01.23 愛鷹山に沈む夕日
(写真:愛鷹山山麓に沈む夕日)

2011年1月19日水曜日

富士山が綺麗に見えるわけ

昨日、「寒い寒い」と表現しました。確かに寒いには違いは無いが、良いこともあります。「寒い=天気の良い日が多い」=「富士山が良く見える」になります。

何故この時期は富士山が良く見えるのか?とあちらこちらで議論をよく見ます。
その内容は、、、、、

1:最近は環境を大切に、、、、との話から、確かに空気が綺麗になって、
澄んでいること。
今日、関東各地で富士山の見える見えないの観測の話が
話題になっていました。ここ最近「富士山の見える日が、
昔に比べ多くなった}、とのコメント。
これは何より、車の排気ガス規制の恩恵のため、
空気中の不純物が減ったと見る見方。
石原様(東京都知事)ありがとう。、、、、と。

2:冬は乾燥しているため、そもそも不純物が浮揚しにくい。
何故なら乾燥すると透明度が高くなるそうだ。
一部の地域では雪が多く、難儀されてて申し訳無いが、
片方では、今年は乾燥した日が多く寒い!
そういう日が続いている。だから、よく富士山が見える。

理由はどうであれ、ここ静岡の地に住んでいる私にとっては、富士山が見える日が多いのは、良いことである。
日本を代表するパワースポットの「富士山」が見えることは元気の源になる。
寒い寒いと悪い事ばかりでは無い。

自然は自然のままに、、、、、

2011.01.19富士山と雲
***注意  
花粉症の方々には、「天気が良い」
これもマイナスな話かと思います。

2011年1月18日火曜日

寒い寒い

確かに、ここのところ寒いというか冷たい日が続いている。
私はバイクが好きで、毎日バイクで会社へ通ってはいるが、ここ最近の寒さを考えると少々つらい。この寒い日が続く中、バイクも暖まりたいと思っているだろう。何せ、バイクも生き物だからだ。バイクも朝、寒い中にいきなり全開させるのも何となく可愛そうな気がし、ちょっと暖気運転して出かけるようにしている。暖機運転しないからと言って、決して調子が悪くなる訳でもないのだが、、、、

暖気運転について、要不要、無駄、環境に悪い等々、色々賛否両論あるのだろうが、私のポリシーとでも言うのか、やはり少しは回してから、発進したい。人間でも、寒い中いきなりは無理が来るだろう。ちゃんとウォームアップは必要なのだ。

まあ、何はともあれ、寒い寒いがそれも楽しみの内。寒い中も楽しんでバイクライフを送りましょう。

2011年1月17日月曜日

救命講習

今日は「阪神大震災」があった日から16年になる。くしくも本日、普通救命講習を受けた。メインは、気道確保、呼吸確認、人口呼吸、胸部圧迫そしてAED操作と続く。昔ならこのような講習を受ける機会もなかったが、これも相次ぐ地震等の災害が続いている事によるものだろう。まして、ここ静岡は地震の多発地帯である。何時来てもおかしく無い状態と言われている。

今日は講習の受ける意義を改めて感じた。もし、、、、、昔であれば考えたくもない事であるし、避けていたような気がする。が、数時間しか実習はしていないが、1度は経験を踏むべきと感じた。実際の場に遭遇する事になった場合、ただ、何も出来ず立ちすくんでいる場合と、出来ないかも知れないが、何らか動けるかも、、、との気になった。

まして、救命を受ける人が知っている人であったら、愛する人であり、家族であったらと思うと、、、、、

「AED」もあちらこちらで見かけるような環境になっている。その場で何も出来ないような事の無いように
覚えておきたい。

2011年1月15日土曜日

哲学書

ある事から、一つの「哲学書」に出会った。現在、読み込もうとトライしている。そもそも読書をする習慣はなく、最近では特に小さい字が苦手になっているだが。(年のせいですが、、、)

哲学と言えば、硬く理解するのも大変と言うイメージがある。読書習慣の無い私のとっては、なお更 読む対象になり得ないのだが、ふとその辺の機関紙に目を通していたらコラム欄に、「この本(哲学書)は、そう硬い物でもないから、是非一度、読んで、、、、、」と書いてあった。そのうえ、すぐに図書館みたいな所にあり、借りれる環境にあったので早々に借りて来た。

内容は、

「1人を殺せば5人助かる」としたら  1人を殺す事は「正義」か?
破綻しそうな銀行を、税金で助けるのは「正義」か?
そのような銀行の幹部が、多額のボーナスをもらっていいのか?
「正義」とは?

良いなら、悪いならそれを論理的に説明できるか?、、、と言う事を実例を交えて書いてある。
そう言えば、昔、「究極の選択、、」とか何とかで色々あったような気がする。
何か考えさせられる面がありそうなので、読破して見ようと思った次第。

実例として書いてあるようなので、読みやすいと思うが、やはり難しい言葉が並んでいる。
くじけるかも知れないが、、、、、、、、
皆様も是非、トライを!

”紹介図書”
ハーバード大学 サンデル教授
”これからの「正義」の話をしよう”

2011年1月13日木曜日

世界をよくする金融

金融と表現するとわかりにくいが、銀行や証券会社と思う事にして、「世界をよくする金融」とはありえるのだろう?ある雑誌の今月のテーマである。この雑誌にも書いてある内容を自分なりに解釈し付加えて見たい。

銀行のような企業?は、普通の企業と同じく利益追求をして進んで行くと、世の中の経済はおかしくなってしまう。資本主義の世界では、「金は天下の回り物」であって、誰かが一杯持っていると、誰かはお金は回らなくなる。そもそもそういう仕組みなのだ。そこに、回り物である「お金」を回して、利益を得ようとすると、何らかの障害が得てあたりまえ。金融は、資本主義のお金の回り方の改善をするのが役割で、世の中をサポートするのが本来の目的だ、、、、それがよく言われる「企業の社会的責任」だと。昨今の経済問題は、全てこの「社会的責任」を果たしていない為、起こっていると。
金融と呼ばれる企業?に幹部は、普通の人より高給取りなっている現実はおかしい。

そうは言っても、金融は確かに必要な企業でもあることは、間違いない。
どうあるべきか考えさせられる。

ちょっと硬すぎる内容だったかな、、、、

2011年1月12日水曜日

AKB48と少女時代

と、まあ私には、似ても似つかないテーマですが、、、、、
ある専門新聞のコラム記事に記載されていた内容であるが、この2つのアイドルグループの違いは何だ?と言う内容だった。ちょっと面白かったので紹介します。

「かわいらしさ」と「セクシー」を売り物にしてはいる。制服姿を前面に出して、かわいらしさを演出するあAKB48。片方ではセクシーを前面にダンスも組み合わせて演出する少女時代。
アイドル的な位置づけには違い無いが、大きく違うところがある。「韓国」と「日本」の国民性の違いと言うのだ。
韓国は日本に人口の半分以下の国である。日本はその国内に、そこそこの市場があり国内向けに商品開発をしていれば良かったが、韓国は市場が狭く国内ばかりに目を向けていては、発展は望めなかった。だから、目を世界に向け色々考えて、グローバルの視野をもって何事も進めている。
韓国ではアイドルではあるが、母国語以外にも話す事のできる人が多いのも頷ける。
対して日本は、国内向けに開発をすれば良かったので、日本人好みの内容に留まっていると。長年の環境下で世界に向けての視野を持つ必要のなかったのだから、グローバル化が進まないのは仕方が無いが、今の経済状況では国内も行き詰った時代だから、そうも言ってはいられず、外に目を向けて進めなければならい。、、、

と締めくくっていた。確かに言われて見れば、世界的に見ると、韓国はグローバル的な視野を持って動いているなと感じる部分がある。日本も負けないようにそうすべきかなと考えてしまう。意識を変えるには時間がかかる話であり、私自身も中々日本国内での感覚しかもてない状況であるが、、、、、、、

2011年1月10日月曜日

雪を甘く見てはいけない

2011.01.10雪化粧
    雪を甘く見てはいけない。今日、雪が積もったことは、ブログしたが、実際バイクで会社へ行こうなど と甘い考えはやめた方が良い。そもそもバイクは左右バランスをとりながら、走るわけで雪道をそれも凍った道を走るという無謀な試みは雪を舐めている事なることなる事がわかった。
    しかし、雪とは不思議なもんで、今朝(am05:30頃)は凍っていなくても、出勤前(07:30頃)は凍っていた。アイスバーン状態。単純ではない。そして、ちょっと場所が違えば雪降ったの?となる。と言うわけで、なんやかんやで結局バイクは主要道路まで行ったもの、引き返していて歩いての出勤となった。
    今日は、「雪よ、甘く見てゴメンなさい」の日となった。

    毎朝、散歩に行くのだが、今朝は外に出て驚いた。雪が、、、、、。確か昨日の天気予報では何も言ってなかったのに。それほど積もっていないが、うっすらと雪景色。
    私は、バイク通勤。このような天気の時は、朝、悩む。どうしようか?と。

    昨年末に、一度、山道で転んでいるので、ちょっと雪でも、気をつかうが、たいした雪ではなさそうなので、とぼとぼバイクで行くことにする。無事たどり着ける事を祈って。

    2011年1月9日日曜日

    3連休 中日

    今日も快晴なんですが、風が強かったようです。ようです、、、と言うのもほとんど家の中か、車で移動してましたので、風はほとんど感じず、暖かい良い天気と言う感じでした。富士山を横目で見ながら、南側を流してしたのですが、今年の富士山は、ちょっと雪が少ないように思います。それも富士市側から見ると、地肌が結構見えてました。日本海側で大雪で、太平洋側は温暖、、、、。オーストラリアは洪水で北米、EUは大雪、ロシアはちょっと前まで干ばつ、インドネシアは火山が、、、、まずいですね最近の異常気象は。富士山の景観も損ねる事の無い様に祈るばかりです。
    今年は、花粉もかなり舞うようですので、花粉症の方は注意です。

    成人式やどんど焼きなどの行事も結構あるようです。風に、花粉に、異常気象に負けないよう皆様お過ごしください。

    *(着物姿の女性も結構見かけました。おめでとうございます)

    2011年1月8日土曜日

    さいと焼き

    2011.01.08さいと焼き
    私の田舎では「どんど焼き」と呼ばれていた。寒い日に燃え上がる火を見ると何となく落ち着く。昔は、書初めやお飾りを一緒に焼いていたが、最近は住宅事情やら環境やらで中々それもできない事情もあるあるらしいが、少なくとも子供達の思い出になればと、青竹のさっきっぽに団子を刺して、アルミ箔でくるみ、火の中に入れて焼くのが行事になっている。青竹も団子もホームセンターで買って来ることになるのだが、、、、、

    焼かれる物は、地方地方で違うのだろうし、「サイト焼き」、「どんど焼き」などの呼び方もそれぞれの違うのだろう。ただ、このような昔ながらの行事は続いてほしいなと思う。

    冷たい朝

    今朝は冷え込んだ。外においてある温度計を見ると、マイナス5℃を表示。外にある水道は凍り付いて出ない状況。
    最近、年をとったせいか寒さ、暑さをあまり感じなくなった感があるが、さすがに今朝は冬を感じた。体より手足の先が痛くなる。
    天気の良い時は、空気が澄んでいて快晴になる時が多く、夜は星空が綺麗に見える分、夜更けは冷え込んでくる。ただでは、良い天気にはしてくれないと言う事か。

    この冬の天気を楽しむ余裕を持ちたいもんだ。寒い冬があるから、春が来て、夏がきて、秋がくるのかと思った今朝の寒さだった。

    2011年1月6日木曜日

    喫煙者の気持ち

    今日、会社の喫煙所に行くと、電子タバコ?を吸っている方がいました。先端は赤く火がついているように光り、煙もちゃんと出る。其の方に聞くと、いろんな香りのする種類があるそうで、吸いたくなると喫煙所に来て吸っているそうである。一息吸ってポケットに仕舞い込んで、席に戻っていった。何とも異様な光景だった。

    このようなタバコ?あるとは聞いてはいたが、実際見たのは初めてで、不思議な気がした。そうであれば、席で吸えば良いのにと思うが、やはり周りの方々にとっては、そう言っても普通のタバコにしか見えず、誤解の元になるそうだ。

    私は喫煙者である。喫煙者にとって昨今の喫煙者に対する仕打ちは、承知の如く厳しい環境下にある。しかしながら、このような光景を見ると、そこまでするかと思う半面、喫煙者のけなげな苦労もわかってほしいと思う出来事だった。

    PS:
    私の場合、会社が長期休暇になると、極端に吸う本数が激減する。不思議なもんで休みに入ると、そうそう吸う機会がないせいか本数が減り、会社が始まると本数が増えていく。余りいい傾向では無いと思っているのだが、、、、、、

    2011年1月4日火曜日

    お正月も終わり

    2011.01.04三嶋大社
    今日、遅くなったが、初詣に出かけた。地元のお決まりの「三嶋大社」だ。3が日も終わったと言うのに相変わらず有名な神社は人が多い。駐車場は待ちの車で長蛇の列になっていた。こういう時は、原付2種のありがたみが良くわかる。渋滞は擦り抜けられるし、留める所にも苦労しない。
    何はともあれ、お参りをして、恒例の「おみくじ」を引いて、早々に帰宅の途に。そうそう、お土産に名物の「福太郎」を買って帰って。おみくじの結果は内緒にしておきます。

    そろそろ、お正月気分も終わり。毎度ながら休みが少ない。
    休みらしく好きな事を始めようと思うと、もう休みは終わっている。長期休暇の場合、やはり計画しないと、だらだらと過ごしてしまい、結局のところ、何もしないで終わってしまうのが常だ。
    今回もしかり。まあ、でもしっかり休めた事で良しと言う事で。

    2011年1月3日月曜日

    箱根駅伝

    昨日より箱根駅伝を行っている。
    駅伝にしろマラソンにしろ、「自分との戦い」とよく言われている一方で、駆け引きも多くある。作戦という物もある。一人で走っていると戦う相手は、自分のみだけど、相手がある話なので、そこで色々な事が生まれてくるのだろう。
    まして駅伝が「たすきをつなぐ」いう、チームワーク戦にもなるのでなおさらだ。実力以外の何かを引き出す要素が含まれている。解説者が言っておりました。「追いついてしまえば、勝てるだろう、、、、」
    おいついてしまえば、、、、何かがあるってことか?、、、、
    だから、ついつい見入ってしまう。何はともあれ、選手皆さま 「頑張れ」だ。

    <追記>
    一区間20km、人の歩く速さを4km/hとすると5時間かかる計算になる。
    倍の8km/hとすると、2.5時間かかると言う事だ。
    これより断然早く走るわけだから、、、、、練習の賜物なんだろうなと。

    2011年1月1日土曜日

    おみくじ

    初詣に行くと必ずおみくじを引くかと思う。この「おみくじ」は神社によって、その運(吉とか凶とか)の確率は違うそうだ。それはそれで当り前だが、神社様曰く おみくじで一喜一憂しないで、真摯に受け止めて、おみくじは最後までちゃんと読んで、行動に反映してほしいとの事。吉も凶もそれぞれ意味があり必ずしも良いこと、悪いことばかりではなく、その後の行動指針を示した物だそうだ。
    何事も全てが万事うまくいくとは限らず、どのように難を乗り切っていくかが、問題。
    なるほどと、そういう取り方があるのだと感心しかりでした。
    ***私は、凶は引いた事に記憶は無いが、、、、、

    さて、皆さまの今年の運勢は?(どのような指針を建てられたでしょうか?)

    あけましておめでとうございます

    2011.01.01元旦

    2011.01.01撮影