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2011年1月19日水曜日

富士山が綺麗に見えるわけ

昨日、「寒い寒い」と表現しました。確かに寒いには違いは無いが、良いこともあります。「寒い=天気の良い日が多い」=「富士山が良く見える」になります。

何故この時期は富士山が良く見えるのか?とあちらこちらで議論をよく見ます。
その内容は、、、、、

1:最近は環境を大切に、、、、との話から、確かに空気が綺麗になって、
澄んでいること。
今日、関東各地で富士山の見える見えないの観測の話が
話題になっていました。ここ最近「富士山の見える日が、
昔に比べ多くなった}、とのコメント。
これは何より、車の排気ガス規制の恩恵のため、
空気中の不純物が減ったと見る見方。
石原様(東京都知事)ありがとう。、、、、と。

2:冬は乾燥しているため、そもそも不純物が浮揚しにくい。
何故なら乾燥すると透明度が高くなるそうだ。
一部の地域では雪が多く、難儀されてて申し訳無いが、
片方では、今年は乾燥した日が多く寒い!
そういう日が続いている。だから、よく富士山が見える。

理由はどうであれ、ここ静岡の地に住んでいる私にとっては、富士山が見える日が多いのは、良いことである。
日本を代表するパワースポットの「富士山」が見えることは元気の源になる。
寒い寒いと悪い事ばかりでは無い。

自然は自然のままに、、、、、

2011.01.19富士山と雲
***注意  
花粉症の方々には、「天気が良い」
これもマイナスな話かと思います。

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