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2011年1月29日土曜日

電気自動車に備えて

電気自動車(EV車)は、充電が必要である。そして、充電場所と言えば、専用スタンドもあるだろうが、やはり一番の場所は、家庭になるのだろう。車雑誌によるとかなりの電気を使うようで、そこらへんの一般コンセントとはいかないようだ。(ヘアドライヤー以上の電気容量)。そのため、専用回路の設置もあり得るとか。

***ガソリンスタンドに行かなくても良いのは楽なのかどうか、考えてしまう

専用回路といえば、家電の世界でも200V、単相仕様の物もある。やはり大きな容量を必要とするエアコン、電気温水器、レンジ等々である。100Vに比べ、同じ容量であれば、流れる電流は半分で済み、同じ仕事であれば、時間が半分で済む。(電気代は変わらない)。その代わりに、100Vとの使い分けの必要があり、専用の配線が必要になる。我が家も数点、200V家電が存在するが、ほとんど意識する事は無い。

さて、車の充電する場合は、夜間になり、深夜電力等の割引を考えると、やっぱり200Vの電源で夜間に短時間で経済的に行う事になるのだろうな、、、と、数年先を考えて見た。
そのような時代が来るのは間違い無いのだろう。

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