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2011年1月13日木曜日

世界をよくする金融

金融と表現するとわかりにくいが、銀行や証券会社と思う事にして、「世界をよくする金融」とはありえるのだろう?ある雑誌の今月のテーマである。この雑誌にも書いてある内容を自分なりに解釈し付加えて見たい。

銀行のような企業?は、普通の企業と同じく利益追求をして進んで行くと、世の中の経済はおかしくなってしまう。資本主義の世界では、「金は天下の回り物」であって、誰かが一杯持っていると、誰かはお金は回らなくなる。そもそもそういう仕組みなのだ。そこに、回り物である「お金」を回して、利益を得ようとすると、何らかの障害が得てあたりまえ。金融は、資本主義のお金の回り方の改善をするのが役割で、世の中をサポートするのが本来の目的だ、、、、それがよく言われる「企業の社会的責任」だと。昨今の経済問題は、全てこの「社会的責任」を果たしていない為、起こっていると。
金融と呼ばれる企業?に幹部は、普通の人より高給取りなっている現実はおかしい。

そうは言っても、金融は確かに必要な企業でもあることは、間違いない。
どうあるべきか考えさせられる。

ちょっと硬すぎる内容だったかな、、、、

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