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2012年3月26日月曜日

景品とコンプライアンス

いろんな世界はあるが、春は確実に来ております
よくある話なんだが、景品にも法律があって、景品の限度額のような法律がある事を、コンプライアンスの勉強会で話が出ておりました。商品の代金の何%が限度額とか、景品代金が何%以下である必要があるとか、、、、などなど。
以前にも聞いた事はあったが、改めて聞くと、ふーんってな感じで聞いておりました。

社会で生活する上で、また、社会で商売する上で法律は必要不可欠なのは理解しています。
でもですね、この手の話を聞いていると

あれは、やってはいけない。(やってしまうと法に触れる)
こんな事を言ってはいけない。(言うだけで、リスクを追う事になる)
こんな事をすると、法律に触れる。(いらぬ詮索をされるので避けた方が良い)
あれやこれやとチェックしなくてはいけない、、(チェックしないと法に触れる)

などなど、行動を制限する話が多いこと、多いこと。常識的な事であればまだしも、裏で悪い事する人を前提として、法律は作られるものなので致し方無い面もあるが、どうもね、気が滅入ってしまう。
昔は気にならなかったが、時代が変わったのか、ある程度のポジションになった為か、そんな話が多い。どうも、気を使う話が多くなりました。

社会が複雑になって、がんじがらめになっている模様。もっとシンプルな社会は作れないものでしょうかね?

そんな1日でした。

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