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2012年3月3日土曜日

「弥生」 いよいよ木が芽吹く月

何て花なのかは不明、
でも良い香りが漂っていました。春が来てます。
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走

皆それぞれ意味があるんだと思い、今月の暦「弥生(やよい)」をネットで調べて見ました。
その前に、この名前は、女性にもよく聞く名前ですね。響きに優しさを感じるからですかね?
縄文時代の次が弥生時代。だれがつけたのかは知りませんが、意味あっての事だと。

<弥生>

弥生(いやおい)」が変化したものとされる。
「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などの意味。
「生(おい)」は、「生い茂る」と使われるように草木が芽吹くことを意味する。
草木がだんだん芽吹く月であることから、弥生となった。

語源由来辞典より

なるほどです。3月は春の始まり、確かにいろんな「芽」が出る季節(月)ですね。そう言われると次の時代にむけて開ける前の時代、弥生時代、も何となくわかるような気がします。

昔の言葉には、深い意味合いがあって面白いです。よくまあこんな素敵な呼び方を考えたモンです。
詩人的な、、、。他の月も色んな意味があります。お時間のある時にどうぞ調べて見てください。

では、

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