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2010年12月9日木曜日

プレゼンテーション

プレゼンテーション。最近、市販のソフトを使って、お決まりのプロジェクターを使って、ポインターを駆使して説明を行うのが一般的になった。だが、何となく面白くない。市販のソフトを使うと、話の道筋は間違えないし、資料の作り方によって、中身とは関係なくそれなりに見えてしまう。逆を言えば、資料がうまくできていれば、それで事がうまく運ぶ。やっぱり面白くない。
その内容のアピールポイントと言うか、個性と言うものが発揮しにくいので面白くない。ソフトも使っても良いが、やっぱりホワイトボード等に書きながら、アドリブあり間違いありの説明の方が、事実が伝わって、心がこもる。と言いながらも、大きな場になればなるほど、難しいのも事実だ。
これもどこかで折り合いをつけながら、進むしかない話か。

ただ、どのような方法であれ、言葉の使い方、説明の仕方はうまくなりたいもんだ。

3 件のコメント:

  1. 「あなたの仕事は資料作り?」と言いたくなるほど資料作りに時間をかけ過ぎる人は問題だと思います。
    口頭で済むレベルのことまで惰性的に何でもかんでも「パワーポイント」で資料を作る人も問題。
    とは言え、私は「ワード」の代用として「パワーポイント」を活用したいと考えています。
    ポイントを押さえた簡潔明快な文章作成能力の養成に役立つのではと思います。

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  2. コメントありがとうございます。
    ワードの代わり?ちょっと意味が違うかな。
    ”簡潔明快な文章作成能力の養成”にはなりますが、文書は補足程度にするべきですね。文書は読めばばわかるし、配布すれば済ので。
    パワーポイントは見せるのが基本なので、フロー、写真、グラフ等が中心で後は言葉で。まあ、それが難しいのだが、、、、、

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  3. 週報、出張報告書といったものを「見せる感覚」で作成できればとは考えています。歳を取れば取るほど文書は読んでくれない感じですからね。。。 

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