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2010年12月7日火曜日

事実は社長より偉い

ある会社の役員の言葉。、その通りだと思う。。3現主義「現地、現物、現実」と言われるが、かなり飛躍はしているものの、事実としてあることはこれほど強い者はないし、机上での話と違うのもわかる。
しかし、「社長より偉い」とは、まいった。そのくらい大事と言う事だろう。
「現場」とは、何も実際に生産している場所だけでは無い。事務所で電話に追われている場所も「現場」だろうし、設計している場所もある意味「現場」だろう。そこで生まれる物は皆「事実」であり、軽視してはいけないんだろうなと思う。

ところで、昨日頂いた、チューリップの球根、聞いた所によると、植え付けは秋頃から始めるそうだ。今はもう冬の始まり。これはいけないと早速、猫の額ほどの我が家の庭に植えた。(球根から芽が出かけていたのが少々気になる。)、我が家の犬(小型犬だが乱暴者)に荒らされないか心配だが、春が待ち遠しい。このブログもその内、栽培日誌になるかも知れない。

2 件のコメント:

  1. 「社長より偉い」と言われても、やっぱり「社長」は一線を引いてしまう存在ですよね。。。
    だから、そのあたりも理解して、
    現場の意見を伝えやすい環境や現場の意見を吸い上げる仕組みとかの構築まで手掛けて欲しいですね。
    既にそれも着手済みであるのなら失礼しました。。。

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  2. チューリップ。。。
    植えたんですね、こちらはまだです。
    引っ越しも控えているし、実家の母に託そうかな。。。

    現場、というとどうも「ここじゃない場所」という響きがありますね。

    間接部門の無力さを痛感、現場の方に平謝りする1週間でした。。。

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