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2012年9月16日日曜日

クラウドってどうなの?

9・15夕暮れの富士山

ここ数年?「クラウド」て言葉を良く耳にします。

「クラウド」普通はコンピューターの世界でよく使われ、実際にそこに無くても、ネットで繋がっていれば、場所を選ばす、あたかも自分のPCにあるように使わ事のできるようにした技術?を言う。
まあ、早い話が、PCはつながる機能だけあれば、情報や情報加工するソフトはネットで繋がっているどこかにあるって事。だから、情報を保存しておくハードデイスク、情報を加工するソフトウェアーは自分PCには必要無いって事。もっと言えば、ネットにつながるPC機器さえあれば、場所を問わずどこでもその情報が使えるって事が利点。会社にとっては、自分で管理する必要な無いのでコストダウンになるって事らしいが、、、、

最近、国境がなくなって、どんどん海外へ行きますよね。でも日本にいなくても、ネットさえ繋がっていれば、日本にいるのと同じ間隔で、ネットが使えるんですよ。
で、思う事は、今、中国や韓国と領土問題で、もめておりますが情報の世界では、国境が無く、国と国が争う事はなくなってくるんでしょう。一部の国では情報統制を強いているようですが、それも限界があるように思います。いずれ、抑えられなくなるでしょう。そうなると、お互いの国で知られては行けない情報が、どんどん海外へ流出して、逆に入ってきて、最後にはみんなOPENになってくる。

今、そうならないように法律などの整備を進めておりますが、後追いになっていたり、情報の流れについていけていなかったりしています。

このようなクラウド技術が、紛争を大きくするのか、逆に少なくするのかわかりませんが、平和に役立つ技術であってほしいもんです。

PS:身近なもので言えば、メールもブログもSNSもみんなクラウドなのかな?、、


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