色々、言われているリスクマネージメント。確かにそれは必要と思う。ただ、リスクはつきもの。リスクの無いもの何て早々あるわけでない。というより、ある程度リスクは承知の上で、行動せねばならない事ばかりある。その上で備えるのがリスクマネージメントと言う事か?今日もリスクはあるだろうが、リスクを誇大に言うもんだから、委縮して何も出来なくなる事例があった。もともとリスクがどの程度あるのかあらかじめ予想する事は非常に難しい。コンプライアンスに関係してくるとそれは、もはやリスクとは言い難い事なのかもしれないが、この分野も程度ものだが、リスクを考えねばならないのでは?と思う今日この頃です。
皆さまはどう思われますか?
ビジネスにリスクゼロはあり得ない。そのリスクを乗り越えて如何に成果を上げるか。それがリスクマネジメントであり、経営職・管理職の仕事。だが、一般的に「サラリーマン」は、「如何にミスをしないか」に重きを置いて仕事をしている。リスクに立ち向かうのではなく、何もしない。何もしないからミスも発生しない。とは言え。。。 本質的にはそれが正解なのかもしれない。。。 でも「超一流企業」はそのあたりも一味違うはずと想像している。 なお、違法行為は論外であり厳禁!
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