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2010年11月1日月曜日

会話、コミニューケーション

自分以外の人との会話conversationする。コミニニューケーションcommunicationする。人は話さなければ理解し得ない?意思疎通できない?難しい所だと思う。いろんな人間関係では、まず話す事から始まるが、初対面だと、話して良いものか、話さない方がよいのか、お互い様子見しながら会話が進んでいく。ある程度話すと、お互い手探り状態から、そのうち、本音を探ろうとどちらがが、突っ込んだ話をしていく。そこで反応を見ながら話を進めていく。非常に疲れる話だ。では、反応を見ながら話すをやめ、自分中心に話していったらどうだろう。相手が本音を話す前にやめてしまうかも知れない。自分の意見ばかり言っていると相手もあきらめてしまうかも知れない。ここで重要なのは、聞く耳を持つことだ。実際には自分と意見があわずとも、相手聞いてくれる意思があると思うと、一方通行でも話は進んでいく。非常に大事な事で、特にビジネスのシーンでは重要である事間違いなし。ただ、どなたかが言っておりましたが、支離滅裂な事を言っていては、聞く耳も持てぬ。やはり話すには、筋が通った話し方が大事。その為には、感情的にならない為にも、また複雑な話でも、一度紙に言葉を書くなり絵なり書いて整理する事は必要。このようなまどろっこしい話し方をせずとも、最初から本音をぶつけ合って良ければ、どんなに話が早いか。利害関係があると話が余計複雑。でも理想を言えば、言葉などどうでも良く、以心伝心とでも言うのか、言わなくても言葉足らずでも、お互いにわかる関係までになると、これほど良いものは無い。実際そこまでの関係に行きつくにはかなりの時間が必要だ。
<注意>人間関係の1種には、お互いわかっていても、言葉にせねばならない関係もある。
んーーと、はてさて難しいものだ。

1 件のコメント:

  1. 今気付きましたが、「聞く耳を持つ」について書かれてたんですね。
    <注意>
    「言わなくてもわかるやろ!」は通用しない。
    ビジネスの場でもそうだし、異性に対しても。。。
    これもコミュニケーション・スキルの1つかと思います。

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