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2010年11月8日月曜日

情報漏えい

最近この手の話題が多い。よくよく考えると昔から、あった話か。江戸時代の目安箱もその一つか?
目的は、2種類あるのかと思ってます。情報を公開して、収入をえる事、もう一つは、間違っていると思う事を、正しくする為に行うこと。これらの行為は、基本的はそれぞれの世界で禁じている事を、破っての行為となるため、おこなった人を探す、犯人探しが行われる事になる。
色々、考えさせられる。

3 件のコメント:

  1. 後者は「内部告発」の意味合いが強いですね。間違っていることを隠すという行為に対しては守秘義務は適用されないと考えるのが妥当。ただ、間違っているかどうかの判断は? 今話題になっている件について言えば、公開すべきだったという意見が大勢を占めている感じがするので、なぜ隠そうとしていたのかの明確なる説明が必要でしょうね。アグレッシブ過ぎる考えでしょうか・・・

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  2. 4 leaf clover さんコメントありがとうございます。
    ”なぜ隠そうとしていたのかの明確なる説明が必要”
    逆を言えば、”なぜ公開したのか”それも問題になるケースも
    あるんだろうなと。
    最後は、個人の考えになるのでしょうか?

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  3. もちろんそうですね。「大勢を占めている」と簡単に表現してしまいましたが、その意見を隠そうとした意見で論破できるか。基本は民主主義の論理かと思います。

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