これまた、かなり前の講師の御言葉です。サラリーマンは、自分の好きな仕事ができる事は少ないと思う。そういった中では、意思にそぐわず仕事する事も多々あるが、仕事はこなさなければならない事になる。そこで登場するのが【どうせやるなら、、、】です。自分の好きな事でなくてもやらねばならないと決めたらやる。やらないとしたらそれはそれで、覚悟を決めてやらない。【どうせやるなら、前向きに、本気で、楽しくなくても楽しむようにして、やろう】と言うことだ。自己暗示のような気もするがそう思えば、いやな事も楽しくできるかも知れない。嫌だ嫌だでは、できる事もできない。無理やりにでも楽しんで行えば、ストレスもかなり減るだろう。簡単な言葉のようだが、かなり良い言葉と思っている。
そうは言っても、嫌な仕事を楽しくなんて、なかなか難しいが、、、、、、サラリーマンの皆様はいかに仕事をこなしてますか？
なぜ嫌なのかを説明する。
返信削除しかしながら、それを理解してもらえることはまずない…
それでもどうしても嫌だったら辞表を書くしかない…
まあ、その命令を下した人の責任の下、ベストを尽くしてやり遂げますが、「なぜ嫌なのか」に対する明確な回答がなく、単に「やれと言ったらやれ！」のレベルでは、楽しく取り組むのは難しいですね… 中間管理職の難しい立場は理解しますが、部下の気持ちを理解しようとする姿勢は見せてほしいですね。単に上の顔色だけを気にしているようでは…