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2011年10月7日金曜日

学校の先生

小学校、中学校では、まだ、大人になっていない、性格も固まっておらず、個人の形?ってものが決まっていない子供達で埋め尽くされている。
学校の先生は、そんな子供達て毎日接しているから、大変だ。

子供達の気持ちになって一緒に考え、動く先生(先生自身が勉強いながら育っている)
今までの経験から、子供達に指針を与えている先生(親みたいな感じかな?)
学校の方針に従って、其の方向のみで動く先生(会社みたい)

何が子供達に取って良いのか難しい話だと思う。その先生達は子供だけでなく、その親とも接しなければならない。常識を逸脱した親が出てくると、先生達もさぞかし気苦労も多いだろう。

親は、自分達の基準を持っていて、其の目で子供達を育てる。その親の基準が先生の指導方針に合うとは限らないから、基本的は親の基準に合わせて動く事になるんだろうな。でも、その親の基準が全て子供にとって良いとも言えないだろうからやっぱり子供目線で、子供の相談相手としての先生の役割に、親として期待したい。

「先生、頑張ってください」、そして「宜しく御願いします。」





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