「何だ雷か?」と思われるよな大きな音がする。その振動で家が揺れるくらいの大きさと振動だ。
実は、これは雷では無い。
富士山南東部には、裾野市、御殿場市、小山町から富士市方面にかけて、膨大な広さの自衛隊「東富士演習場」がある。この雷と勘違いする音の正体は、自衛隊の演習である。多分、空砲だとは思うが、かなりの音があたり一帯に響き渡る。富士山もさどかし、驚いている事だろう。
この近辺に住みだして20年以上になるが、毎回、この音には驚かされる。まあ、生活に支障がある訳では無いが、近くに住んでいる方は、大変だろうと思う。この近辺には駐屯地が散在しており、地元と折り合いつけながら、活動をしている。
実際に自衛隊で働いている方も多く、地元の祭りには、自衛隊の方も参加して盛り上げてくれる。
そう言った意味では、何も問題は無いが、この音には訪問して頂いた方々(観光の人達)はさぞかし、驚かれているのでは無いだろうか。
今朝から、「演習」が行われている。「お、、今日は自衛隊、頑張っているな!」と思っていたら、夕方になって、一段と大きな音が、、、、こんな時間(17:00頃)に珍しいなと思っていたら、ポツリポツリと大きな雨粒が、、、、。「あれは、雷か、、、」
紛らわしい。
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