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2011年6月3日金曜日

台湾の二輪の交通環境

二輪の王国と呼ばれている、台湾。
この国はほぼ2人に1台の割合でバイクを保有しているそうだ。(日本は10人に1台)
そんな国の免許制度はと言うと、250ccまでは、実技教習はなく、ペーパーテストでとれるそうです。
至って簡単。でも251cc以上は返って難しいとか、、、、

この保有台数の割合は、アジアの他の国に比べても飛びぬけているようです。中高年齢層を見ると、みんな持っている計算になる。背景には公共交通網の発達が遅れている事により、手軽くコストの掛からないバイクになったようです。

さて、そんなお国柄なので、当然、町にはバイクが溢れている。そうなれば車と同様にバイクの環境を整備も遅らせ場ながら進んでいる。車と分離された通行帯、2輪専門の駐車スペースなど、見習う所は多そうだ。日本も免許制度の見直しの声もあるようだが、申し少し小排気量バイクは、規制を緩めても良いように思います。

まあ、そんあお国だから”Made in TAIWAN”のバイクが多いのもうなづける。
安全が第1だが、世界中に普及するに越した事は無い。車に比べ、環境的にはエコだから。

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