東京マラソンで、ボランテアの方々がバナナを走っているランナーの方に、配っているそうな。
「マラソン」と「バナナ」????
給水所で水やぬれたスポンジ?タオル?はよく見る光景だが、「バナナ」とは??どういう意味だ!!
確かに、マラソンは 特に市民マラソンは、素人の方にとっては長丁場であり途中で栄養補給があっても不思議ではないが、走りながらバナナを食べるとは、、何とも不可解な話だ。
「バナナ」は栄養価が高く、バナナダイエットと言われていた事を思い出した。
この「東京マラソン バナナ」は、何でも一般に売られているバナナとは違い、大きさは半分で、酸味が強く、「スポーツバナナ」だと言うことらしい。そもそも走りながら、食べられらるもんかな?とマラソンなどしたこと無い私にとっては、未知の世界だ。
まあ、何はともあれ、完走された方々には敬服致します。まして、アマチュアの方が、三位に入られた。これぞ、市民マラソンの醍醐味なんでしょうね。
それぞれの地域で、「市民マラソン」はあるが、この東京マラソンのように、特徴のある栄養補給があるんでしょうか? 新しい発見です。
「バナナ」はランナーの間では良く知られた食べ物です。
返信削除それは、消化吸収が良く、すぐにエネルギーに変換されやすいからです。
「おにぎり」もオススメ。
筋肉の中のエネルギーの枯渇が脚の疲労を引き起こす。
脚が疲れを感じる前にバナナなどを補給するのがポイント。
私は「ジェル飲料」をウエストバッグに入れて走ります。
エネルギーと水分の両方の補給ができて便利です。
コメントどうもです。
返信削除んーと飲み物は理解できるのですが、食べ物はどうも、、、
ひーひぜーぜー言いながら食べるのでしょうか?
バナナは何とかなりそうですが、「おにぎり」も??
おにぎりはバナナと同じく固形なので、走りながらでも案外食べやすいです。
返信削除ただ、水分もあった方がベターかもしれません。
フルマラソンは、案外、ひーひーぜーぜー言いません。
脚の疲れとの戦いです。
脚が疲れてひーひーぜーぜー言うほどスピードを出せなくなるのです。
ひーひーぜーぜー言わないで楽に最後まで走り切れるペースが適正とも言えます。
私の場合、ハーフマラソンであれば食べ物も水分も補給なしに走り切りますが、
フルマラソンであれば、10キロごとの補給を意識しています。
喉が渇いたからとかお腹が減ったからとかは関係なく、
脚の疲れが来ることの予防のためです。
それでもやっぱり疲れてきますが。。。