このブログを検索

2011年9月17日土曜日

メンテナンス 車、バイク

私は元来、「機械いじりが好きな方だ」と自覚はしている。まあ、元々理科系人間であるからして自分では納得しているのだが(他の人から見ると違うと言われるかもしれないが)

故に、家電が壊れると、直せなくても一度はカバーをあけて覗いて見てみる。
ちょっとした接触不良であれば、Switchの接触不良であれば、ごくまれに直る事もある。

バイクが壊れると、空けて見たくなる。車もしかり。でも、エンジン系はお手上げですが、、、。

なんせ、修理に出すと、家電の場合は、最近は「直す」と言うより「交換」がもっぱら主流だ。実は直せないものが多いからね。基盤、電装をそのまま交換と言うパターン、、、
結局、安価な家電であれば新品を買った方が安いとなってしまう事になってしまう。

バイク、車の場合は、交換はするものの、こっちは工賃(技術料)が部品代よりも高い。特殊な工具が必要な場合も多く、素人では治せない事が多い。まあ、技術料と言うより工具代金と言った方が良いのかもしれない。

まあ、機械系人間にとって、電気系は余り得意では無いので、家電の修理は諦めるとして、車、バイクの修理には、自分で直せないのが悔しいと言うか、歯がゆいと言うか残念です。
少なくとも、原付レベルであれば、分解して元に戻せるくらいの技術はほしいなぁと思う。

何せ、ボルト一つ緩めるのに、ネジ山をつぶしてしまいそうに為るため、結局それが怖くて修理に出してしまうなんて情けなくも感じる。まあ、場所によっては、ボルト、ナットをつぶしてしまうほど、やっかいな事は無い場合もあるから、、、と言い聞かせてはいるが。
んーでもやっぱり其の時の対応ができるほどの技術と工具はほしい。ある程度経験も必要なんだろうな。

ちょっと町の個人で商売しているバイク屋さんに行くと、一通りの工具は当然あるし、この前行ったバイク屋さんには旋盤が置いてあった。そういう方は、オリジナルの部品加工から始めるのだろう。レースのメカニックみたいで羨ましい。

取り留めない話でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿