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2011年8月6日土曜日

LPガスで走る車

LPガスで走る車として代表的なものは「タクシー」。タクシーはトランクの中にプロパンガス(LPガス)のボンベを積んで走っている。最近、トランクの中までは見ること無いが、、、

今日、帰宅途中、ガス会社の車(2tonくらいのトラック)の後ろを走っていて、何気なく車に書いてあったのが「LPガス車」。ガス会社の工事用のトラックのようで、屋根に消化器を積んでいた。危険物(要はガスボンベ)などを運ぶ事もあるのであろう。

ところで、やっぱりどうも「ガス」と言うと危険と言うイメージがある。ガソリン(油)、LPガス、電気と並べば、一番安全なのが、電気、ついでガソリン、そして一番危険と感じるのが、「ガス」である。「ガス=爆発」ってイメージがどうしても出てくる。また、ガスは見えない。どこに溜まっているかわかず、ある時にそれが「爆発」ってことになりかねない。(あくまでイメージである)
トラックの場合、どこにボンベを積んでいるのかわからないが、タクシーに場合はトランクである。トランクと言えば、かなり熱くなる場所。ボンベは大丈夫なのか?とついつい思ってします。冷静に考えてもそんな爆発するような設計にはなっていないとわかっていても、どうもイメージが、、、、

ガス会社様、ごめんなさいです。あくまでイメージって事でお許しください。
そんな危険な事は設計段階から考慮されており、環境を考えると、石油よりガスの方が、環境負荷は小さい事も、わかっております。

でもそんな事を考えると「原子力」がいかに、手に負えないエネルギーなのかを、改めて考えてしまいました。

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