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2011年8月5日金曜日

夏の山間(やまあい)と富士山浅間神社

夏の陽ざしが暑い。そんな時には涼しさを求めて、どうしても山へとなる。山には木陰があり、風が吹き、山は緑が映える。山の木々がマイナスイオンを発しているのが感じられる。
三国峠(静岡県小山町)
それともう一つ。夏の暑い日には、神社にも行きたくなる。神社も同じく木陰があり、蝉が鳴き、場合によっては池や水辺がある。静岡県東部富士山の麓には、富士山信仰の神社(浅間神社)がたくさんある。それぞれ富士山に関係した神社がある。これらの神社もまた、暑さをしのぐ自然がある。

神社には「由緒」として色々書かれている立て札があるが、これらを読むと、歴史との関係もあり面白い。神社に行かれた時はは是非、この「由緒」を読むと良い。
須走 浅間神社
富士山須走登山口からアタックする人はここにお参りしてから登ったそうだ。
富士山が噴火する度に壊れる、それでも静める為に、何度も建て替えられる
こんな雰囲気を感じられるのも今の季節だけです。短い夏になりそうですけど、この避暑地を十分に味わいたいものです。


<写真>小山町 山中湖、須走の写真
2011年8月5日三国峠須走浅間

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