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2011年8月16日火曜日

空砲?の音を聞いて

ここの場所は、雷、花火かと思う音がときたま鳴り響く。自衛隊の演習で音はたぶん空砲だと思うが。今朝の静かな朝に鳴り響いていた。

この自衛隊について

1)日本を守る国防の役割
実際にその場面が思い浮かばす、本当にその時がくるのか?よくわからない。その為に、膨大な予算を税金から確保し、活動資金になる。平和ぼけかもしれないと批判されるかもしれないが、これが、今のみんなが考える一般的な感想では。

2)災害救助の役割
震災の日の活躍を始め、災害が有る度に活躍の場が、マスコミにて報道される。あくまで非常時の場合のみであるが故に、非常に頼もしく思える。ここの地域は自衛隊の駐屯地がたくさんあり、地域活動(お祭り等)にも参加してくれて盛り上げてくれる。働いている方はごくごく一般的な人で何も特別な人でも無い。

ここの地域は近くに演習場がある為か、自衛隊車両が走る姿をよく見かける。このような車両を見るとやっぱりどうしても2)よりも1)が本来の姿かと思ってしまう。
装甲車、ジープ、ある駐屯地には戦車がずらり、そして空砲の音、そう思うとやっぱり戦争の為にあるものだと。

昨日は66回目の終戦記念日だった。戦争がどんなものなのかは、聞いている範囲でしかわからないが、やっぱり、どう見ても仕方無いではすまされない事で、それを思い出させる自衛隊には、良い印象を持てないのが実際です。

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