富士山と新東名高速道路 |
第2東名って言わないで、新東名高速道路って言うんですね。
NEXCO中日本によると
*渋滞緩和(高速性、定時性が確保)
*直線設計(まっすぐで勾配が無い、、、疲れない、早い)
*最先端技術の導入(道路情報提供システム、トンネル照明などに)
などなど、良い事が並べられています。確かに今の東名高速道路は、渋滞が慢性化していて、事故なのどあれば、身動きが取れなくなる。また、由比付近では毎年、台風シーズンになると、高潮で通行止めが何回か発生、その都度、一般道は大渋滞。老朽化も進み集中工事で補修はしているものの、通行止めするわけにもいかず、どうしても中途半端。
こうやって考えると、自然破壊にもなるもかも知れないが、新東名は必要なんでしょうね。
でも、この近辺で写真を撮っていると、、この新東名が目立つんですよね!!特にこの辺は開けている所が多いので、目立つ目立つ、、、。高架も普通の道とは比べ物になりません。まあ、色々景観も考えて作ってはいるのでしょうが、どうしてもその存在感は、大きいです。
富士山は世界資産にも登録立候補しておりますが、周辺がこのように発達していくのも、何か複雑な気持ちです。
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