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2011年7月14日木曜日

表の道と裏の道

久々の2台並んでの原付2種ツーリングに出かけました。この2台、ともにスクーターで似たりよったりの性能になっています。

梅雨が明けるの今か今かと待っていたが、個々最近の晴天続きで、本日の決行となった。
場所は富士山を囲んで、大きく1週と言う感じ。
さて、コースは下記の通り、概算で、走行距離230kmって所です。


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最初は山の天気、つまり下界はカンカン照りなんだけど、富士山の近く標高が高いと霧の中を突き進む事になった。半分小雨状態、雨具を出そうかどうか迷うくらい。そうこうしているうちに、夏の日照りを感じるようになり、身延山(富士川中流の山奥)に到着。
ここまでの道のりは、別に意識した訳では無いが、メイン道路(国道)など通らず、マイナーな道を通って来た。田舎であるので特に大きな目印もなく、迷っているのか合っているのかわからず心配しながらの道のり。其のおかげで信号機も無く、快調に走ってくることができた。
  

まあ、しかし平日でもあり、元々静かな所でもありのんびりした所で、あった。ただ、日差しは強くはてさて、帰宅まで持つかなと思いつつ、身延を後にして、甲府へ。
甲府への入り口付近で、余りにの暑さに急遽、街中移動を避け、山麓沿いの道を選択、ここもいわゆる農面道路(農業用に造成された道)で、何ーにも無い道をひたすら、走り御坂へ。2人で暑い暑いと言いながら、河口湖、山中湖、から明神峠へ。何時もの山中湖の絶景を眺めながら峠を降りて行った。
毎度、おなじみ明神峠から山中湖を!
今回の旅は、走行距離は今までのよりは長かったが、時間はかかっていない。それはやはり裏道的な道を選択した事が大きい。おかげで、普通は見れない光景が多々あったように思う。(その辺で農作業中のおじいさん、誰も走っていない山麓道路など)

「表の道」ではなく、たまには、「裏の道」も走ってみよう。きっと新たな発見が見つかるでしょう。

**ただし、迷子にならぬようお気をつけて(ナビがあれば最高)

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