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2011年7月2日土曜日

山の天気とヘルメットのシールド

昨日に続き、今度は芦ノ湖を1周してきた。1周とは言っても、原付2種は自動車専用道路(芦ノ湖スカイライン)は走れず、遠回りでの1周だが。目的地は、大観山。
下界はまずまずの天気なのだが、箱根の山を登るにつれ、涼しいと言うかどちらかと言うと寒いくらいになってきて、大観山(標高1000M)に着いた頃には、今にも降り出しそうな天気。周りは一面、濃霧の中で、全くといっていいほど、景色は見えず残念。

さすが山の天気で、こうも変わるものかと思いつつ、缶コーヒーを飲んで芦ノ湖周辺、湖尻へ。
おなじみ海賊船(遊覧船)
毎回、ここに来るとこの海賊船は見かけるのだが、一度も乗った事は無い。

さておき、バイクで走っていると、たまにヘルメットに「カツーン」と何か当る音が聞こえる。多分虫かと思うのだが。
バイクに乗る場合は、必ずヘルメットを当然ながら、ぶらなければならない。シールドは必ず付けなければならないとは聞いた事が無い。だが、このシールドが無ければ、非常に危険。なんせ何が飛んでぶつかるかわからない。石もあるだろうし、虫もあり得る。(虫でも蜂の可能性だってある。)だから、シールドも絶対条件と思っている。(ゴーグルではちょっと心配)。
夏場になると、非常に暑いので、たまにシールドを上げて風を入れたりするが、停車中か低速走行中に限っての話である。こういう山の中では、シールドを上げて走ると気持ちが良いものだが、やっぱり危険。  ライダーの皆さま、お気を付け下さい。

さて、そんな山道の最中、長尾峠より、芦ノ湖を眺めながら、帰路へと。
長尾峠姥ケ橋上からの風景
姥ケ橋----->多分 「ウバガハシ」と呼ぶのだろう。仙石原~長尾峠の途中にある橋。橋の欄干に書いてあるだけなので、ちょと分かりにくい場所です。何か由来がありそうな名前です。お越しの際には探して見て下さい。
道幅狭し、ご通行の場合はお気を付け下さい。

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