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2012年5月27日日曜日

ゴーヤ(苦瓜)を植えました

明神峠?から富士山、山中湖を望む
何時来ても、ここからの眺めは最高です

ここ最近、動く元気はなかったのだが、今日は素晴らしい天気に恵まれ、富士山も一日じゅうその姿を見せてくれておりました。そんな天気に刺激され、ちょっと荒れた庭に、なにかしら野菜を植える事にしました。

昨年は、トマトを植えずぎて、密集して見苦しくなりました。それなりに収穫はできたのですが、、、、
今年は、そんな事にならないようにと、ホームセンターへ買い出しに。しかし、もう5月も終わろうと言うこの時期、野菜の苗も種類も少なく、選ぶほどありませんでした。普通であれば、3月頃から植え、夏場に収穫ってパターンなんでしょうね。ま、しょうがないかと。

そんな事で、ゴーヤにする事にしました。購入した苗は3種類

島さんごれいし
通称「アバシー」と呼ばれる短太型ニガウリで、果長は約20~25cm。果色は濃緑で、秀品率が高く果ぞろいもよい。果肉は淡緑色でややかため。葉は中葉、濃緑、掌形葉で、受光態勢のよい立性の草姿となる。草勢はやや強めで、耐暑性にすぐれ、栽培しやすい。高温性植物のため、耐寒性はなく、冷涼地は夏季のみ栽培可能。

あばしゴーヤ
沖縄地方でよく見られる太くてずんぐりしたにがうりです。ハリセンボンという魚(沖縄名:アバサー)に似ているのでこの名前がつきました。味は苦味が少なく肉厚でジューシーです。長さ20~30cm。太さも、直径7cmから15cmまで様々。

太れいし
レイシは苦瓜とも呼ばれ、若い果実に苦味があり、主として油炒め料理に利用されている。アジアの熱帯地方原産で、国内でも暑い地域での需要が多く、沖縄、九州、四国などの西南暖地で多く栽培されている。本種は、果長が約15cmで、胴張りがよく、果ぞろいが特によい主流品種の一つ。特に沖縄では豚肉との油炒めに重宝されるほか、酢の物などにも供され、高級野菜として扱われている。

(ゴーヤとニガウリって同じもの?と少々疑問があるのだが)

そうそうに帰宅後、ツルが絡まるように棚を設置。数年前にもゴーヤ類を植えた記憶があるのだが
どのように育てたか記憶はあまりナシ。収穫も楽しみだが、節電が叫ばれるなかでもあるし、緑のカーテン(日除け)にもなる事を期待しております。うまく育ってくれると、ツルがもっと上に上がるように、ネットを付け足す予定。
間隔は50cmくらい  ちょっと狭いかなぁ

風にも負けず、雨にも負けず、育ってくれ~

では、

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