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2012年8月6日月曜日

オリンピックと報奨金

沼津港 
「びゅーお」と「遊覧船」
ロンドンオリピックが続いておりますね。個人で精一杯戦っている姿、団体で声を掛けあって戦っている姿がテレビで放映されると、感動します、、。

メダルを取れた人も取れなかった人も、その一生懸命な姿には、感動します。
それだけに、明確な勝ち負けがつかず、例の「判定」っていうものは、素人にはわからずどうもすっきりしませんね。最近ではビデオ判定ってのもルール化されており、幾分納得もできるようにはなってきましたが、それでも、どうかなぁ~ってのもよく見かけます。特に柔道はわかりません。
それでもルールに従って行なっているわけですから、仕方ないですね。

オリンピックっていうのは、「スポーツの祭典」です。順位、記録はもちろん前提にあるのでしょうが、要は世界中の人が一同に集まって開かれるスポーツの「お祭り」です。参加される選手の人は、変なプレッシャーを感じず、楽しんで頂きたいものです。その上で、結果、メダルが取れた、取れなかったと一喜一憂してもらいたいです。取れなかったと言って、この世の終わりののようなコメントは、聞いていてもつらいです。これはマスコミも含め周りが問題なんですかね~

それから、報奨金についても何かと話題になっています。メダルを取れば、一時金だけでなく、生涯お金がもらえる年金みたいな制度もある国があるとか!日本は、せいぜい臨時ボーナスがあるのみのみようですが、、、、
この「報奨金」について、これは国の方針なのですから、個人がどうこうでは無く、国レベルの考え方の違いからくるもので、良いも悪いも言い難い面があります。
でも、目的が「お金」ってなると何か寂しい気になるのは、裕福なお国のせいでしょうか?色々考えさせられます。

まあ、何はともあれ、メダルの数が多いのは結構な事です。損得勘定なしに頑張っている姿を見せて下さい、「TEARM JAPAN 」応援しております。



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